日経BPネットに掲載されていた記事からです。
確か以前海外の修理業者がiPhone 5の「修理のしやすさ」をレベル付けした記事をどこかで見たことがあります。その記事にはiPhone 5の修理は比較的難しい方にレベル付けされていたのですが、日経BPによるとiPhone 5はむしろ修理やメンテナンスを前提にデザインされているとのことです。
iPhone 5は拍子抜けするほど洗練されたデザイン
日経デザイン2012年11月号の記事の中で、「iPhone 5のデザインを解剖する」という特集が組まれました。単なる分解記事はすでにネット上に多数ありますが、デザインの観点で中身を検証するという試みはとても興味深いです。
日経BP分解班いわく「iPhone 5の中身は、拍子抜けするほど洗練されていた」ということです。それは今までの数々のiPhoneと比較してもという意味が込められています。iPhone 5は今までとは違うという印象だそうです。
簡単に中を開けることはできないが
特にiPhone 5でAppleが目指したものは「修理やメンテナンスを念頭に入れたデザイン」だと分解に立ち会った専門家は言います。
確かにコツをつかまないと、容易に中を開けられないという意味では今までと変わらないそうです。しかし、予め知っていれば、ヘラやドライバーを差し込んでこじ開けるための溝が簡単に見つかるようになっているとのことです。また、蓋と本体を接合するツメは、こじ開けても壊れない様な仕組みで作られているそうです。
Appleは方針を変えたのか
ジョブズが健在だったころは、第三者が中を見ることを極端に嫌う傾向が強く、容易に分解させない様なデザインになっていました。まぁ、それでも分解されてしまうのですが。(^_^;)
iPhoneを修理に出すときは、本体交換が普通です。その傾向はiPhone 5になっても変わっていない様です。しかし、日経BPによるとTim Cook CEOに変わってから、Appleはその方針を次第に変えよとしているといいます。
修理の時に本体交換という今のやり方は、ユーザーからすると、Apple Storeですぐ新しいものと交換されるわけですから、とても嬉しい面はあります。保証期間中なら問題ありませんが、保証期間外だったりするとiPhone 5の場合、修理代金が2万円くらいとられてしまいますよね。
本体交換ではなく、故障した部分の修理ということだと、場合によっては費用が安くなる可能性もあるわけですから助かります。修理が完了するまで待つ必要はありますけどね。
Appleが本当にiPhoneの本体交換ではなく、いわゆる修理を行うかどうかまだわかりませんが、少なくともiPhone 5にそのようなAppleの姿勢が見られるというところは注目に値するかなと思います。
(本文おわり)
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