photo credit: Pierre Metivier via photo pin cc
Bussiness Journalに掲載されていた記事からです。
アップルジャパンの元代表である山本賢治氏がAppleにいたころのジョブズとのエピソードを語っておられます。
氏は日本の携帯電話に当たり前の様についていたおサイフケータイ機能がiPhoneにも絶対に必要だとジョブズに必要性を主張したそうです。
ところがジョブズから「まだアメリカでは必要ない機能だ」と一蹴されてしまったそうです。氏としては、営業責任者としておサイフケータイが無ければ、日本では絶対にビジネスは成功しないと考えていたということです。
それは日本人としては当たり前で、私が氏の立場ならやはり同じ様に主張しただろうと思います。
しかし、ジョブズは製品開発において「うん、それもあったら便利かもしれないから、一応入れておくか」なんて事は絶対に言いません。そぎ落とせる機能は、できる限り削って、シンプルにするというのがジョブズ、そして今やAppleの姿勢です。
当時グローバルな視点で見ていたら「おサイフケータイ」機能をiPhoneに搭載するということはまずあり得なかった事だろうと思います。
しかし、時代は変わって世界的にNFCによる支払い機能がこれから普及しはじめようとしています。ジョブズは昔「まだアメリカでは必要ない機能だ」と言ったかもしれませんが、今や機は熟した感があります。
iPhone 5にNFCが搭載されれば、無線による支払い機能が使えるようになるのも時間の問題でしょう。
(本文おわり)
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確かに日本ではそれが理由で購入を超著している人がいるかもしれませんが、それがAppleのやり方である以上工夫するしかないようです。
私もiPhone4S購入時にモバイルスイカをどうするか迷いましたが、購入後はさっさとスイカカードに変えて活用しています。
以前よりチャージが面倒になったおかげで無駄使いが若干減りましたけど...(笑)