ブログパーツ
外国為替
i2i無料WEBパーツ

2012年06月15日

Appleの「ポストPC」とはFinderからの決別のことだった!



スポンサードリンク


このエントリーをはてなブックマークに追加

medium_2198017393.jpg
photo credit: leolambertini via photo pin cc

マイナビニュースに掲載されていた記事からです。

ジョブズ、そしてAppleはいつもより良いユーザーインターフェースを追い求めています。昨年と今年のWWDCでは2年連続新しいOS Xのメジャーリリースが発表されました。言われてみれば確かに、その中でFinderの変更について全く語られることはありませんでした。Finderに変更が無かったわけではなく、あえて前面に出さなかったのではないかというのです。


ジョブズは「ポストPC」ということを強調していました。私はその意味をPCからタブレットへの移行のことだと思っていました。ところがマイナビニュースの記事の中では、「ポストPC」はFinderというユーザーインターフェースからの決別だと主張しています。


それを裏付けることが、2005年のDカンファレンス、ジョブズのインタビューで語られているといいます。

『なぜファイルシステムがOSの顔なのか』と自問することになる。もっと上手く必要なものを見つけられる方法があれば、その方がいいのではないか?


Eメールには情報を引き出すより有効な手段が次々と現れている。メールをファイルシステムで管理したりはしていないでしょう? アプリが管理してくれる。それはまさにブレークスルーであり、iTunesも好例の1つだ。ファイルシステムに音楽を入れておくなんて、もはやばかばかしいことになってしまった。


必要なものを見つけ出すために、ファイルシステムと格闘するのは遠回りだ。我々は、そうした(ファイルシステム時代の)名残りも、より使いやすいものに変えようとしている。それがSpotlightだ。


これらはジョブズがSpotlightのデモを披露する中で語られたとのことです。つまりジョブズは少なくとも7年前からFinderを使わないユーザーインターフェースを考えており、Spotlightもその思考のなかから生み出されたものだということです。


それをさらに体現させたのが今われわれが目にしているiOSというわけです。iOSにはFinderにあたるファイルシステムに直接アクセスする仕組みが用意されていません。


さらに昨年のWWDCで発表されたOS X LionではLaunchPad、Mission Control、Mac App Storeといった機能が追加されました。これらはまさにFinderを使わないインターフェースを更に強化したものということです。


Finderではなく、アプリを起動させるところから始めるユーザーインターフェイスがまさにポストPCだということなのですね。


しかし、今度はアプリが増えすぎて煩雑になってきました。それを調整するためにでてきたのが、Newsstandであったり、Mountain Lionで登場する「Passbook」だということです。たとえばチケットを取り出すのに映画館のアプリを立ち上げてその中からチケットを取り出すというのは、あまりに遠回りです。


Passbookを開けば、チケットが一覧表示され、その中から利用するチケットをすぐ表示させることができるというわけです。これからは同様にアプリではなく、あるカテゴリがライブラリ化され、その中から必要なものを取り出すというインターフェイスが増えるのではないでしょうか。


例えばワレットというライブラリを開くと、クレジットカードやポイント、クーポンなどの一覧が表示されて、その中から必要なものを選ぶといった具合です。


そう考えるとユーザーインターフェイスというのは、ずいぶん変化してきたのだなと改めて気づかされますね。

(本文おわり)
※ご感想は遠慮無くコメントにどうぞ!


iOS 5を使いこなしてますか?使いこなしのワザが満載です!
    ↓




いつも応援ありがとうございます♪

にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ
にほんブログ村;
このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク


madeonamac20050720.gif


posted by approfan at 06:06 | Comment(6) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
OSが進化する過程でどうしても避けられない壁がファイルシステムなのですね。
目的の為にファイルアクセスから操作を始めるのではないことをジョブズはずっと前から確信していた。
いや皆そう思っていたけどそれを超えるインタフェースを作りだせずにいたのでしょうね。
OSXやiOSがその壁を越える突破口になるとWWDCを見て思います。
そしてSiriが究極のUIになりうるのかもしれません。...たぶん
Posted by いもむし at 2012年06月15日 08:04
うろ覚えなのですが><10年以上前の NeXTWORLD Expoのテーマのひとつが「What is FILE?」だったように思います。

iPad を手にして数ヵ月後「ついにジョブズ『What is FILE?』を成し遂げたんだ!」とひとり興奮してました^^;

http://ioquestio.wordpress.com/2010/09/11/what-is-windows/

http://ioquestio.wordpress.com/2010/02/13/macintosh-を再発明する。/
Posted by ioquestio at 2012年06月15日 12:46
いもむしさん
コメントありがとうございます!
Siriは新しいUIですよね。私はもっと活用したいのですが、人目をどうしても気にしてしまい、なかなか難しいです。みんながiPhoneに話しかけるのが当たり前の時代が早く来て欲しいです。(^-^)
Posted by approfan at 2012年06月15日 13:04
ioquestioさん
コメントありがとうございます。
なかなか興味深いお話です。
ずいぶん昔からジョブズの問題意識としてあったんですね。
Posted by approfan at 2012年06月15日 13:15
いつも拝見しています。
MacBook Pro Retina は興味ないですか?
さわってきました〜
http://www.youtube.com/watch?v=3z5XocLwrz4
Posted by haru at 2012年06月15日 20:33
haruさん
もちろん!興味津々ですよ〜!(^O^)/
ビデオも楽しく拝見しました。
やっぱりいいですね〜。
Posted by approfan at 2012年06月15日 21:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Apple Products Fanショップ入口
名前はミニでもビッグなレンタルサーバー、ミニバード
Apple Products Fan トップへ
Copyright (C) 2009 Apple Products Fan, All rights reserved.
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。