photo credit: estherase via photo pin cc
我が家もそうなんですが、4人家族みんながそれぞれMacを別々に持っています。iPhoneやiPadも全員ではありませんがそれぞれ使っていています。こういった場合、Apple IDってどうしていますか?
家族でひとつのApple IDを共有して使うことはできるのか、そもそも共有していいのか?など疑問も出てきますね。GIGAomというサイトにこのテーマが取り上げられていたのでご紹介したいと思います。
家族でApple IDを共有する意味はなにかというと、重複したアプリや音楽をそれぞれ個別に購入しなくても、お父さんが購入したiPhoneアプリ、音楽を子供も自分のiPhoneにダウンロードして利用することができるということです。
便利な反面ひとつのApple IDを共有すると、それにひもづくクレジットカードですべて支払うということになります。子供に勝手に利用されると困るということにもなりますから、親がそこをしっかり管理する必要はあります。
ところで、その様なことはライセンス的にどうなのかということがあります。昔はひとつのApple IDで購入した曲を5台のコンピュータで認証すれば利用可能というルールがありました。
今はどうかというと、ひとつのApple IDで10台までのデバイスとコンピュータに同期可能というルールになっているそうです。iOS 5からは音楽やアプリがiCloudを通して自動的に同期されます。従って家族のデバイスにすべて共通のApple IDを設定しておくことは可能ということになります。ただし10台までですよ。
注意点としては、iCloudへのバックアップや書類とデータはひとつのApple IDで5GBまで無料ですから、複数のデバイスをひとつのApple IDで管理すると追加でディスクを購入する必要があるかもしれません。逆に言えば、お父さんががっつり追加ディスクを購入しておけば、みんなで共有できるということも言えます。
ところで元記事には以下の様な表が掲載されています。
表をクリックで拡大表示
この表は縦がApple IDを登録して利用するサービス、横は1列目が「ひとつのデバイスで複数ユーザーが利用可能」、2列目は「ひとつのデバイスで1ユーザーしか利用できない」3列目以降はどこでApple IDを設定するかを表しています。
つまりこの表が言わんとしていることは、Apple IDを家族で共通にすると、iBooks、NewsStand、iTunes、App Storeで購入したものを共有することができます。しかし、それだけでなく、ブックマーク、フォトストリーム、書類とデータ、バックアップ、Find My iPhone、FaceTimeなども共有されてしまいますということです。
ただし、メール、連絡先、カレンダー、メモ、リマインダーは、アプリ毎にApple IDを設定することができます。家族共通のApple IDの他に家族それぞれ別々にiCloudのID(xxx@me.com)を取得して、利用することが可能というわけです。これらのアプリは家族といえどプライバシーもありますから、家族個別にApple IDを設定するのがいいと思います。
これらの特性を理解して、Apple IDを家族で上手に利用しましょうということなんですね。(^o^)
(本文おわり)
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