photo credit: marcopako via photo pin cc
CNET Japanに掲載されていた記事からです。
今やAppleで最もスティーブ・ジョブズのDNAを色濃く引き継いでいるのは、インダストリアルデザイン担当シニアバイスプレジデントであるジョナサン・アイブその人だろうと思います。
英国でナイトの称号を授与されたと同じ日に、アイブ氏は英国デイリー・テレグラフのインタビューに答えています。記者の質問は「デザインしたAppleの製品のうち、どれか一つで皆の記憶に残るとすればどの製品か?」というものです。
それに対するアイブ氏の応えは以下の通りです。
「それは難しい質問ですね。というのも、現在開発している製品が最も重要で、私達の最高傑作であるということに立ち返るところが大きいのです。なので私達がいま作っているものということになるでしょう。もちろんそれについては何もお教えすることはできません。」
Appleが現在開発していると予想され、かつアイブ氏が最高傑作と言っているは、iPhone 5のことでしょうか、それともiPad mini?いやいや、薄型MacBook Proか、本命のAppleテレビなのか?!
いずれにしても今年中にジョナサン・アイブの最高傑作が登場するということなのでしょうか?
おそらく、アイブ氏はこれらすべての開発中製品について「私の最高傑作である」と述べているのだと思うのです。なぜなら、アイブ氏率いるAppleのデザインチームは、いつでも最高傑作を生み出そうと日々全力を注いでいるはずだからです。
「今開発している製品が最も重要、私の最高傑作」と述べるアイブ氏の仕事の姿勢は常に今までの製品より、もっと美しい物、使いやすい物、今までになかった最高なものを生みだそうということだと思います。
これまでも彼らはその時点での最高傑作を生み出してきたのです。しかし、新製品の開発がスタートするときには、今までよりもっと更なる最高傑作を生み出そうという決意から始まるはずです。
ですから「あなたの心に残る一番の最高傑作はなんですか」と聞かれても、彼としては常に「今開発中のものが一番の最高傑作さ!だから教えることはできないけどね。」と応えるしかないのです。(^o^)
(本文おわり)
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