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2012年05月23日

iPhoneに付属しているのはただの電源アダプタではない!



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photo credit: 3ammo via photo pin cc

マイナビニュースに掲載されていた記事からです。

iPhoneを購入すると必ずついてくる小さい箱形の電源アダプタがあります。使っている方は多いと思います。iPhone本体は最先端の技術の塊です。しかしケーブルや電源アダプタなんておまけくらいにしか思っていませんよね。


しかし、この電源アダプタ、単体で買おうと思うとわりとするんですね。Apple Storeで買うと2,800円です。「こんな電源アダプタごときに」と思ったあなた、じつはこの小さな箱の中にも技術がいっぱいつまっているということをご存じでしたでしょうか。私は知りませんでした!(^_^;)


Ken Shirriff氏はご自分のブログでこのApple USB電源アダプタの分解レポートを行っています。
Ken Shirriff's blog

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この電源アダプタの役割はAC電源を変換しUSBポートを通してDC電源を提供しているだけなのです。しかしどういうわけか上の写真の様に、2枚の超小型制御基板やコンデンサーなどの部品がぎっしりつまっているのです。


これらの回路が何をしているかというと、例えば入ってきたAC電源を1秒間に70万回もon/offすることによって安定したDC電源に変換するそうです。その様な装置を一般的にはスイッチ電源と言うそうで、十分配慮した回路設計を行わないと、周囲に電磁波(ノイズ)をまき散らしてしまうのだそうです。


またタッチスクリーンと干渉を起こさない様に、それを防ぐためのコンデンサーがくみこまれていたりもするとか。


そうやってiPhone本体に影響を及ぼさない安定した電源を供給するための工夫がこの小さな箱の中に詰め込まれているということなのです。Ken Shirriff氏はこの電源アダプタが同種の製品より、多くのコストと手間がかけられていると評価しているそうです。


家ではiPhoneに付属したこの電源アダプタを使い、外出先では安価なUSB電源アダプタを使っている方も多いと思います。しかしできればiPhoneのためにもできるだけ純正の電源アダプタを使いたいですね。


真偽のほどはさだかでありませんが、Apple純正USB電源アダプタといいながら、「バルク品なので簡易包装されています」という様な1,000円を切るもの(中には480円というのもあり)がネットなどで売られています。見かけは全く純正と同じなのですが、以上のことからあまりにも安いのは疑ってかかった方が良いかもしれませんよ。


この電源アダプタを別途購入する場合は、Apple Storeなど信頼のおけるお店で購入することをおすすめします。

(本文おわり)
※ご感想は遠慮無くコメントにどうぞ!


こちらの商品は間違いないと思われます。
    ↓



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posted by approfan at 23:07 | Comment(6) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もう何十年?もこの手のガジェット使っていたのに知りませんでした。(恥ずかしい)
私の場合、製品の本体だけ箱から取り出し、付属品は後で下取り交換で査定向上を狙うためできるだけ未使用状態で保管していました。
やはり付属している以上必要ないものはないのですね。(特にApple製品は)
値は高いが純正を使って安心は鉄則なのですね。
Posted by いもむし at 2012年05月24日 07:57
いもむしさん
コメントありがとうございます!
本当にそうですね。電源アダプタなんて充電できればいいのだからと、パナソニックのデジカメに付属していたやつでiPhoneを充電していた頃もありました。(^^;;
Posted by approfan at 2012年05月24日 08:08
SAMSUNGの電源アダプタもそっくりさんだけど、あれの中身はどうなのだろう?ちょっと気になった。
Posted by Yu at 2012年05月24日 08:09
Yuさん
コメントありがとうございます。
本文に「他社」の同種のものよりコストと手間がかけられていると書きましたが、実は原文には「他社」ではなく、「サムスンの」とかかれていました。それがあのパクリのをさしているかどうかはわかりません。
Posted by approfan at 2012年05月24日 14:30
けっきょく「ただの電源アダプタ」だと思います・・・。
当方電気設計屋ですが、
小型の電源アダプタがスイッチ電源(コンバーター)であるのは、20年以上前から常識ですし、7万回(原文ではそうなっているが、むしろ70万回の方が妥当)のスイッチング回数はむしろ少ないくらいです。
ノイズ除去のコンデンサなんて、入っていない電源をみたことがないし、電磁波除去については、各国で法律が定められていますので、それができない製品はそもそも販売できません。元記事ではそれが他社より優れていると評していますが、むしろ部品をたくさん使わないとノイズ除去できないのは、良くない設計の見本です。
ここまでの高密度実装はすごいのですが、リード部品の曲げ方を見ていると、むしろ品質は心配なレベルです。
高電圧でショートしたら、一瞬で燃えます。
結局のところ、USBとしての給電能力は規格で決まっていますので、他社製品を使っても問題ありません。
日本で販売しているものであれば、基本的に認可されているはずです。
ただ、規格外の電流を許容している場合、純正の方が充電が速い可能性はあります。
さんざん悪く書きましたが、当方は長年のApple Fanで、このACアダプタもデザイン、大きさともに優れていると思います。
ですが、中身に関しては、改良の余地ありですね。
Samsungがこれと同じ形状をもっとシンプルに作っているということであれば、そちらの方が見習うべきです。
Posted by u-u at 2012年05月25日 08:40
u-uさん
コメントありがとうございます。
このあたり詳しい方のコメントを期待していたので、
大変勉強になりました。
ごちゃごちゃ色々部品が入っているからすごいと思ってしまいがちですが、そうとは言えないということですね。
Posted by approfan at 2012年05月26日 03:39
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