スラッシュドット・ジャパンに掲載されていた記事によると
Evance Dataという調査会社が米国開発者の利用する開発
プラットフォーム別シェアを発表したそうです。
当然ながらトップはWindwosでシェアは80%でした。
続いてMac OS Xが7.9%、Linuxが5.6%という結果になった
そうです。
Linuxのファンがかつて「BSDは死んだ」などと主張していた
のだそうですが、BSDの流れをくむMac OSXがLinuxを抜いた
のは皮肉だと記事は締めくくっているそうです。
Mac OSXが開発者に注目され始めたのには、どんな理由がある
のでしょうか。ちょっと古い記事ではありますが、
@ITにジャーナリストである林信行氏の記事が掲載されて
いました。
それによりますと、MacがBSDの流れをくんだOSであるゆえに
X11などのX Window Systemも動けば、Perl、vi、Emacsや
MySQLといった開発者になじみのツールを使うことができる
ことが魅力なのだそうです。
またWindowsやLinuxで愛用者が多いEclipsもMacで使用でき
ます。
Mac OSX上で動くEclipsの画像です。(クリックで拡大)
またMac OSX標準のプログラム言語は「Object-C」です。
マイナーな言語ではありますが、C/C++の開発者であれば
容易に習得できるのだそうです。
(私もチャレンジしたことはありますが、挫折したです)
このObject-Cですが、本格的なオブジェクト指向言語である
ゆえに、習得した技術者がC/C++のプログラムを書いたときに
「コードがきれい」とほめられることが多くなったという話も
あるそうです。
もちろん、C/C++、Python、Rubyなどの言語で
XcodeというMacの標準開発環境を使ってネイティブアプリの
開発が可能です。
UNIX系のツールも豊富に利用可能であることに加え、
高度なアニメーション表現やイメージプログラミングを、
グラフィカルな操作でインタラクティブに行える
「Quartz Composer」という開発ツールなど、開発者心を
くすぐる要素が多いということです。
Mac OSXの隠れた名開発ツールQuartz Composer
そして最近はiPhoneアプリの開発プラットフォームとして
Mac OSXを利用する開発者も急増していますよね。
Mac OSXをプラットフォームとして使用する開発者が増える
ことはMacやiPhoneのユーザーとして、優れたアプリが豊富に
提供されることにつながるため大歓迎ですね。(^_^)v
インテルMacになってから、Mac1台あれば、Windowsも
動かすことが出来るようになったので、Windows開発者の中には
パソコンはMacという方も少なくないのではないでしょうか。
(本文おわり)
MacとWindwos両方使いこなしたい人はこれです。
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