WWDC 2011で発表されたiCloudサービスについて、
われわれMacユーザーはもろ手をあげて大歓迎です。
ひと言でいうと、今まで有料(9,800円/年)のサービス
であったMobileMeが無料で使える様になるという事に
ほぼ等しいわけですからね。
iCloudはWindowsユーザーにもメリットがあるでしょうか?
このサービスが広く普及するためには、Windowsユーザー
がiCloudを使うかどうかが鍵になります。
なぜなら、iPhone、iPadユーザーは、MacよりWindows
ユーザーの方が圧倒的に多いからです。
先日のWWDCのKeynoteの中で、iCloudを使うことにより
Windwos PCもMac同様、iPhone、iPadとデータの同期が
可能ということでした。
iCloudでは音楽、フォトストリーム、書類、アプリ、本、
連絡先、カレンダー、メールなどのデータを各デバイスで
同期することができます。(音楽は有料です)
これらのデータ、コンテンツはWindowsではどの様な
アプリと同期するのでしょうか。
Apple公式サイトのiCloudの紹介ページには、あまり詳しく
書いてありません。
しかし、iCloudはおそらくMobileMeと同様の仕組みだろう
と考えられるので、MobileMeをおさらいしてみました。
→MobileMeについて
今までWindwos PCとMobileMeの同期について
あまり気にしていなかったのですが、結構しっかり同期
できるようです。
メール、連絡先については、Outlook、Outlook Express、
ブックマークについてはInternet ExplorerとWindows版Safari、
カレンダーはOutlook?、
という様にWindowsの標準アプリで同期することが可能
なんですね。
iCloudでは更に写真や音楽、書類の同期も可能ですが、
写真はWindowsのライブラリ(おそらくMy Pictureフォルダ)、
音楽はiTunesライブラリと同期ができるようです。
書類ですが、これもMyDocumentフォルダーに同期されるの
でしょうかね。
MobileMeは有料でしたから、Macユーザー以外の利用者は
おそらく少なかったと思います。
しかし、無料となれば事情は異なります。
ここまでiCloudとWindowsが同期できるのであれば、
iPhone、iPadを使っているWindowsユーザーがiCloudを
使い始める可能性は大きいと思います。
WindowsユーザーがiCloudと同期するためには、
MobileMe同様、iTunesとコントロールパネルの
インストールが必要になると思われます。
当然Macユーザーの中には、Windows PCも使って
おられる方がいらっしゃいますから、
それらの方々にもiCloudは歓迎されるのでは
ないでしょうか。(^_^)v
(本文おわり)
米国のiTunes Storeで使える
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