
gearburnに掲載されていた記事からです。
Sterne AgeeのアナリストであるShaw Wu氏は、WWDC 2012について次の様に述べているそうです。
「率直に言って、iPhone 5が発表されるという情報について驚いている。WWDCは基本的にソフトウエアに関するイベントだと我々は考えている」
昨年のWWDC 2011においても、基調講演で発表されたのは、ソフトウエアだけでした。iCloudを含むiOS 5とMac OSX Lionの発表でしたね。
そもそもWWDCは開発者のためのイベントです。その趣旨からすれば、基調講演はハードウエアの発表会ではなく、ソフトウエアでしょう。今年で言えばiOS 6とMac OSX Mountain Lionの発表が中心だと考えられます。
もしうわさ通りハードウェアの発表もあるとすれば、iPhone 5、薄型MacBookシリーズ、Mac mini、iPod Shuffle、iOS 6、Mountain Lion、(まだまだありましたっけ?)と盛りだくさんのイベントになります。
これだけの大物の発表をたった1〜2時間で発表できるでしょうか?おそらく無理だと思いますね。
Appleのマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー氏も「我々は開発者の皆さんとiOS、Mountain Lionの最新ニュースについてシェアするために、今年のWWDCを計画しました」と述べています。
文字通り、そのようなWWDC 2012になると私も思います。(^o^)
(本文おわり)
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SIMフリー版iPhone 4Sもここまで安くなりましたか。
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