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2012年12月24日

ソニー国内携帯音楽プレーヤーでApple抜いてトップ独走のわけ



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photo credit: jlaytarts2090 via photopin cc


Business Journalに掲載されていた記事からです。

ソニーのウォークマンが国内携帯音楽プレーヤー市場で、この秋シェア50%を獲得したそうです。AppleのiPodは30%台後半まで落ち込んだということですから、ソニーがかつての栄光を取り戻した。と言いたいところですが、ソニーにとってこの事はそれほど楽観できる状況に無い様です。


2009年頃と言えばiPod全盛で、世の中誰もがみんなiPodで音楽を聞いていました。当時iPodの国内シェアは60〜70%に対して、ソニーは30%と全くiPodに歯が立たない状況でした。


ここへ来てソニーがどうしてシェアを伸ばしたのか、言葉を変えれば、なぜ多くの人達はiPodを買わなくなったのかということにも通じます。


iPodユーザーはどこへ行ってしまったのか。それは言わずと知れたiPhoneユーザーになってしまったのですね。iPod時代のiTunes音楽ライブラリーは、iPhoneでもそのまま使えます。iTunes Storeで購入した音楽ももちろんiPhoneで聞くことができますよね。iPodからiPhoneへ移行するのはとても簡単なのです。


携帯電話がiPhoneになったら、iPodは必要なくなるのが普通です。そういう意味で、iPodはiPhoneへの布石だったと言っても過言ではないのかもしれません。私もそうですが、iPodでAppleのファンになった方は少なくないでしょう。そういう人達はスマートフォンもiPhoneを持つようになるのが自然です。


言葉を変えれば、ウォークマンユーザーは音楽ライブラリをスマートフォンに移行しずらいため、使い続けているのかもしれません。


Appleのデバイス間連携はかつてiTunes、今はiCloudを中心として、一貫性を持ち続けています。それがユーザーをうまく囲い込んで、今日iPhoneを国内No.1スマートフォンにしている理由のひとつなのですね。


(本文おわり)
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iPod touchのPRODUCT REDが発売中です。



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posted by approfan at 00:11 | Comment(0) | iPod | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

新型iPod touchに「明るさ自動調整」機能がないワケ



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japan.internet.comに掲載されていた記事からです。

新型の第5世代iPod touchには、周囲の明るさに合わせてディスプレイの明るさを調整する「明るさ自動調整」機能がついていないのだそうです。(第4世代までのiPod touch、iPhoneには搭載されています。)


それはつまり環境光センサーが搭載されていないということなんですね。ディスプレイの明るさを自動調整できれば、暗いところでは明るさを暗くすることができます。それによってバッテリーの消費を節約できるというわけです。


環境光センサーを搭載しなかった理由をiDownloadBlogの読者がAppleにメールで問い合わせたところ、シニアバイスプレジデントのフィル・シラー氏から返答があったということです。



「第5世代iPod touchには環境光センサーが搭載されていません。(薄すぎたためです) フィル」


新型iPod touchは第4世代より更に薄いデザインをセールスポイントのひとつとしています。そのために環境光センサーが搭載できなかったという回答です。


フィル・シラーからのメールが本物かどうかは確認できていませんが、確かに6.1mmという薄さではセンサーが搭載できなかったという理由は理解できます。(第4世代は7.2mmでした)


「明るさ自動調整機能」がどうしても必要かと聞かれれば、ジャイロセンサーや加速度センサーほどの重要性はないかもしれません。そういう意味でAppleもオミット(除外)しやすかったのでしょうね。

(本文おわり)
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新型iPod touchApple Store限定プロダクトRedモデルです。



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posted by approfan at 22:26 | Comment(0) | iPod | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月12日

第5世代iPod touchは修理がむっちゃ難しいらしい



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TechCrunch Japanに掲載されていた記事からです。

第5世代iPod touchは薄くて、カラバリも豊富。機能はiPhone 5とさほど大きく変わらないときてますから、とても魅力的です。


しかし、iFixitがこの第5世代iPod touchを分解してみたら、修理がとても難しいつくりになっていることがわかったそうです。修理業者だけでなく、われわれユーザーにとってもこれは切実な問題です。修理が難しいということは、修理費用にそれだけ関わってきますからね。


どのくらい難しいのか?iFixitが決めた音楽プレーヤーの修理性の評価ポイントというのがあるそうです。10点満点でiPhone 5は7点だそうです。比較的修理しやすいということかな?第4世代iPod touchは4点、そして第5世代iPod touchはなんと3点ということです。


どうしてそんなに修理が難しいのか。その理由は多くの部品が半田付けされていること。さらに、ネジのたぐいは全く使われておらず、クリップと接着剤が主に使われているということです。


ただし、バッテリー部分は比較的難しくないということなので、バッテリー交換には対応できそうとのことです。


まぁ、あれだけAppleが薄さにこだわったことにより、修理が難しくなってしまったということなのでしょう。保証期間内なら、まず本体交換ということになるでしょうね。第5世代iPod touchを購入する方は、できればApple Careに入っていた方がよいかもしれません。



(本文おわり)
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iPod touch第5世代、いいですよねぇ。
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posted by approfan at 22:36 | Comment(2) | iPod | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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