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2013年06月28日

Siriの開発者達が取組んでいる次世代アシスタント技術はこれだ!



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BGRに掲載されていた記事からです。


iPhoneやiPadの音声アシスタントSiriを開発したのは、AppleではなくSRI Internationalの研究者達です。米国でも最も大きな研究機関で、Appleが買収したSiri Inc.はSRIからスピンアウトした会社です。


このSRI Internationalが次世代のアシスタント技術として取組んでいるのは「Brite」というプロジェックトです。Siriは質問したことに答える技術ですが、Briteは質問する前からアシスタントする内容を察知して案内する技術です。


「なんだそれってGoogle Nowじゃん」と思った方がおられるでしょう。しかし、BriteはGoogle Nowとは次元の違うアシスタント技術です。位置情報や過去の検索履歴などの情報を使って予測するようなレベルではないということです。


Briteはまさにあなたが行おうとしていることを知ることができるそうです。それはあなた自身が行うことだけでなく、一緒に仕事をしている人達がやろうとしていることも含まれているそうです。


このシステムは3つのカメラが画面を見る人の視線や指や手の動きを監視しており、今見ているもの、行っている事の重要性を見極めるとしています。


SRIの研究者達にとって道のりはまだ先が長いですが、今現在は重要な事かどうか予測を試みるための「認識インデックス」というものにフォーカスして研究しているそうです。


将来Siriと同様にiPhoneに搭載されるのかどうかわかりませんが、何か作業をしている時に、適宜アドバイスをしてくれる技術というのは、世の中やまわり生活を一変させるかもしれませんね。


(本文おわり)

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posted by approfan at 12:32 | Siri | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

Siriはやはり重要な技術だと最近思っているワケ



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photo credit: Manel via photopin cc


今日はちょっと近未来の話をしたいと思います。
iPhoneが登場して以来、ここ数年の間に一気にスマートフォンが世の中に普及しました。どこに行っても、iPhoneやスマートフォンを手にしている人を見かけます。


先日、会社でエレベータが来るのを待っていたら、エレベータホールにいた人たち全員が、下を向いてスマートフォンをいじっていました。ガジェット好きなこの私でさえ、「これって、ちょっと異常?」と思ってしまいました。


AppleがiPhoneを生み出して、手のひらサイズ、薄くて大画面、指でタッチ操作が可能というというスタイルを発明しました。おかげで非常に世の中便利になりましたね。


外出中でも、インターネットで情報を調べたり、メールをしたり、アプリで色々なことができます。こんな便利な時代になったのは、Appleのおかげと言っても言い過ぎではありません。


ただ、今のiPhoneの姿が、スマートフォンの最終形なのでしょうか。それは違うのではないかと思っています。というのも、手にガジェットを持ち、下を向いて指で操作するということが必ずしも便利でないかもしれないと思うからです。


スマートフォンを操作しながら道を歩いていて、道路標識に激突したのは、何をかくそう私です。(^_^;)イタタ!同じく電車のホームから落ちた人もいましたね。


つまりスマートフォンを操作していると、他のことがまともにできない状態になってしまいます。これはまだ、改良の余地があるのだと思います。


Appleがどこまで考えているかわかりません。しかし、創業以来ジョブズを中心にユーザーインターフェイス(以降UIと表記)の改良を常に考え続けてきたAppleがこの先どうするか、たぶんもう青写真ができていると思うのです。


Appleがタッチパネルの次に登場させたUIは、音声アシスタント「Siri」です。この「Siri」は今のiPhoneに搭載されている限り、UIとしてあくまで脇役でしょう。主役はやはりタッチパネルです。


Siriが主役になるのは、スマートフォンのウエアラブル化ではないでしょうか。つまり画像がゴーグルまたはメガネに投影され、それにはヘッドフォンとマイクが付属しているようなものを想像しています。


ウエアラブルになると、スマートフォンに命令を与える手段はやはり音声でしょう。そうなってはじめて、両手が自由になり、下をむく必要もありません。歩きながら地図や情報の表示が可能になるのではないでしょうか。


「Siri」は技術的にまだ未完成ですね。しかし、この技術は未来のUIへの布石としてAppleが搭載したことは間違いありません。

(本文おわり)
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美しい3次元曲線のデザインがなかなかいいiPhone 5ケースです。私はポチッとしてしまいました。



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posted by approfan at 00:08 | Comment(0) | Siri | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月18日

iPhoneのSiriと付き合うにはコツがいる!



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iPhone 4Sから搭載された音声アシスタントSiriですが、皆さん使っていますか?何を聞いても「私には理解出来ません」とか、「××さん、インターネットで検索しましょうか?」の連発で、「こりゃ、使えないや」と投げ出している方も多いでしょう。


ついこの間まで私もそうでした。しかし、最近、根気良く付き合えば、お互い?理解し合って、コミュニケーションが取れるんだと思い始めています。


例えば、「いま、何時?」と聞いても、「新宿区の時間が何時かわかりません。ご了承下さい」とか言われてしまうのです。最初何度やっても同じなのでキレそうになりました。


「でも待てよ、新宿区の時間なんてiPhoneの世界時計に出てこないもんな」という事に気がついて、今度は「東京の時間は?」と聞いてみました。そうしたら「日本の東京のこん時間は8時44分です」と答えてくれました。


ああ!Siriとはじめて心が通じ合ったように感じました!( ´ ▽ ` )ノ


ちなみに「日本の東京のこん時間は・・・」と書いたのはタイプミスではありません。どうやら「今」を「こん」と読んでいるみたいです。ま、Siriはベータ版ですからね。この程度は良しとしましょうよ。


そんなわけですが、この調子でお互いに心を通わせようとすると、いくら時間があっても足りません。実はこんな本が発売されているのご存知でしたか?





この本、想像していた以上に良くまとまっているだけでなく、結構裏技も掲載されています。ネタバラシはできませんけど、非常に役立ちました。


例えば「恥ずかしくないSiriの使いこなし方」
人前でSiriに話すのは結構勇気がいりますからね。こうやれば恥ずかしくないという方法が書かれています。


「SiriでTwitterやFacebookに投稿する方法」とか
「Siriとアプリを連携させる方法」
これらは現在のバージョンのSiriでは標準装備されていませんが、「なるほど!」という裏技が紹介されています。


「近くのコンビニ」「東京駅の時刻表」「晩御飯のレシピ」
なんて事までSiriに答えてもらう方法が書かれています。もちろん、普通にそんなことSiriに質問しても、今のバージョンではまともに答えは帰ってきません。しかし、ある事をすればできちゃうんです。


よろしかったら一度読んで、是非Siriと仲良しになってくださいね。o(^▽^)o


(本文おわり)
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posted by approfan at 23:23 | Siri | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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