ここのところ廉価版iPhoneリーク写真や様々な情報が連日でてきています。従って廉価版iPhoneが発売されることは、ほぼ間違いないでしょう。それではどうしてAppleは廉価版iPhoneを発売するのでしょうか。
新しい顧客にアピールできていないiPhone
BGRの記事にその理由が書かれているのでご紹介します。冒頭のグラフはAllThingsDのレポートに紹介されていたものです。
このグラフはスマートフォンメーカー各社の新規顧客および既存顧客の購買動向をあらわしたものです。Appleの場合で説明すると、既にiPhoneを所有しているユーザーの50%は次もiPhoneを購入したいと述べています。(赤い棒グラフ)
また初めてスマートフォンを購入する顧客の30%強はやはりiPhoneを購入すると言っているそうです。(青い棒グラフ)
つまり、iPhoneの場合、iPhoneユーザーのリピート購入率は非常に高いですが、新しくスマートフォンを購入する人たちに対するアピール度が足りていないということになります。それでもライバル他社と比べればiPhoneを購入したいと言っている人の割合は決して低くはないのですが。
ただやはりAndroid端末と比べると、これからスマートフォンを購入しようとしている人たちの興味を引くのに成功していないということになります。
逆に言えば、iPhoneが新しいスマートフォン顧客を獲得出来れば、リピート顧客はしっかりと押さえているので、最強スマートフォンになり得るということになります。
廉価版iPhone購入者はどのような人たちか
これからスマートフォンを購入する人たちというのは、どのような人たちでしょうか。AllThingsDは次の様に分析しています。
すなわち価格に敏感で、一度購入したスマートフォンを長く利用する人たちだと言います。言い換えると経済的にやや低所得者か、モバイルデバイスなどにあまりこだわりがない人達です。
もしそれが正しいとすれば、今までのiPhoneユーザーの嗜好とは異なります。つまりあなたとか私のことです。価格はやや高いですが、Appleというブランドとデザイン力に魅力を感じています。1年くらい経つとそわそわし始めて、新しいiPhoneが出たら速攻で買うという人たちです。(^_^;)
従来のユーザーは自然とハイエンドのiPhoneを購入してくれます。Appleとしてもとりあえず今まで通り、美しくかつ優れた製品を世に出せば良いわけです。
廉価版iPhoneが必要なわけ
しかし、新しくスマートフォンを購入するユーザー向けには、Appleらしさ、iPhoneらしさを残しつつも、価格を安く抑えた廉価版iPhoneを発売する必要があるということなのですね。
Appleにとって廉価版iPhoneは収益性という意味でリスクがあります。しかし、ビジネスをもっと大きくするという意味では、パイを広げる、つまり新しくスマートフォンを購入する人たちの心をしっかりと捉える必要があるのです。
(本文おわり)
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