Internet Watchに掲載されていた記事からです。
2011年にスティーブ・ジョブズが亡くなって以降、「Appleのブランド力は低下したのか?」という問いかけに、「いや!Appleのブランド力は健在だ!」という答えを出したかの様な話題です。
米調査会社大手Harris Interactiveは、米国一般消費者約3万8000人に対して155のカテゴリーに分けてインターネット調査を行って、合計1511ブランドの価値調査について結果を発表しました。
この調査は「2013 Harris Poll EquiTrend」という今年の米国企業ブランド力調査です。Appleは3部門で首位になり、総合部門でも「2013 Harris Poll EquiTrend Brand of the Year」を獲得したということです。
首位を獲得したのは、「デスクトップ」、「タブレット」、「モバイル」の3部門です。調査の算定基準である「親しみやすさ」「品質」「購入の検討」の各分野で高スコアを獲得したということです。
今回の受賞はスティーブ・ジョブズからTim CookがCEOを引き継いで、初の3冠受賞と総合部門でBrand of the Yearを獲得したわけですから、とても意義深い受賞であると思います。
調査をしたHarris Interactive社シニアバイスプレジデントのManny Flores氏は、「今年のAppleは品質スコアが低下したにもかかわらず、普遍性スコアと人気力スコアが増加したことによって、ブランドモメンタムスコアは増加した」と評価したと言っています。
我々Appleファンとしても、Appleのブランド力が高く評価されるのは、とても嬉しいことです。また、Appleブランドの製品を使うことで誇りを感じることもできますね。
(本文おわり)
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