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2013年07月24日

iPadの販売台数減の理由はズバリ「買い控え」だ!



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iPad mini


CNET JapanによるとAppleの第3四半期決算発表で、iPadは販売減、iPhone販売は過去最高を記録したということです。


一見するとiPadの人気に陰り?iPhoneは相変わらず人気があるという様に取られがちです。しかし、iPadの人気は決して衰えていません。


第3四半期のiPadの販売台数は、1460万台ということです。これは前年同期の1700万台から減少したということです。


その理由はズバリ「買い控え」だということが言えます。従来の製品発売サイクルから言うと、3月頃にiPadの新モデルが登場します。


特に次期iPad miniはRetinaディスプレイが搭載されるという噂です。この情報は、われわれAppleファンではない一般の人も案外よく知っています。


「もうすぐ発売される新しいiPad miniはRetinaディスプレイなんでしょ?その機種が出るのを待っているんだよ」とよく声をかけられます。中には待ちきれなくて、現行のiPad miniを購入した人もいます。


iPad miniは相変わらず大人気なのですが、「新しいiPad miniがもうすぐ出る」と聞いて、買い控えている人が少なくありません。


また第5世代iPadはiPad miniの様にベゼルの幅が薄くなり、本体自体も薄く、軽くなるという噂がありますので、こちらも買い控えが発生していると思われます。


もし当初の噂通り、3月か4月にRetina iPad miniや第5世代iPadが登場していたら、第3四半期のiPadシリーズの販売台数はすごいことになっていたはずです。(^^)v



(本文おわり)

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posted by approfan at 23:57 | iPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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