CNET JapanによるとAppleの第3四半期決算発表で、iPadは販売減、iPhone販売は過去最高を記録したということです。
一見するとiPadの人気に陰り?iPhoneは相変わらず人気があるという様に取られがちです。しかし、iPadの人気は決して衰えていません。
第3四半期のiPadの販売台数は、1460万台ということです。これは前年同期の1700万台から減少したということです。
その理由はズバリ「買い控え」だということが言えます。従来の製品発売サイクルから言うと、3月頃にiPadの新モデルが登場します。
特に次期iPad miniはRetinaディスプレイが搭載されるという噂です。この情報は、われわれAppleファンではない一般の人も案外よく知っています。
「もうすぐ発売される新しいiPad miniはRetinaディスプレイなんでしょ?その機種が出るのを待っているんだよ」とよく声をかけられます。中には待ちきれなくて、現行のiPad miniを購入した人もいます。
iPad miniは相変わらず大人気なのですが、「新しいiPad miniがもうすぐ出る」と聞いて、買い控えている人が少なくありません。
また第5世代iPadはiPad miniの様にベゼルの幅が薄くなり、本体自体も薄く、軽くなるという噂がありますので、こちらも買い控えが発生していると思われます。
もし当初の噂通り、3月か4月にRetina iPad miniや第5世代iPadが登場していたら、第3四半期のiPadシリーズの販売台数はすごいことになっていたはずです。(^^)v
(本文おわり)
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