「言われてみれば、確かにそうだよな〜」と言うような情報がGizmodoに掲載されていました。
通常有料のiOSアプリを購入したら、アップデートは開発者さんが無償で提供してくれるので、App Storeアプリでアップデートするだけです。
iOS 7になるとイチイチApp Storeアプリを立ちあげずとも、自動でアップデートしてくれるので、ほとんど気づかないうちにアップデートされているなんてことになるはずでした。
しかし!!
どうやらそうは問屋がおろしてくれない事態になるかもしれないというのです。
Iconfactoryの共同創業者であるGedeon Maheux氏は、「驚くほど多くの開発者がiOS 7に対応するため、アプリの作り直しに直面している」と言います。
なぜなら、iOS 7はiOS始まって以来初の大幅なユーザーインターフェイス変更であるため、従来のiOSバージョンアップと比べ、開発者によるアプリ対応にかかる時間、手間、コストが半端でないというのです。
従って開発者としてもビジネス的に考えて、iOS 7対応バージョンを有償提供せざるを得なくなるのではないかというわけです。
iOSアプリは開発していませんが、同じシステム屋としては、私も開発者の事情はよくわかります。たとえ有償になったとしてもやむを得ないことだと思います。
いちユーザーとしては、非常に悩ましい問題で、そうなるとiOS 7対応バージョンを購入するかどうか考える必要が出てくると思います。
少なくともどうしても必要なアプリのみiOS 7対応バージョンにアップグレードするなどの対策が必要になるでしょうね。
もちろんすべての有料アプリがアップグレード有償になるわけではないと思います。また、日頃お世話になっている開発者の皆さんに大きな負担を負わせるのもお気の毒です。
まぁ、今回のiOS 7バージョンアップはただ手放しで喜ぶだけでは済まないということの様です。(^_^;)
(本文おわり)
SIMフリー版を購入するなら、iPhone 5を購入するより、iPad miniセルラーモデルの方が断然安いですね。
いつも応援ありがとうございます♪

にほんブログ村

スポンサードリンク