ガジェット通信に掲載されていた記事からです。
MMD研究所がフィーチャーフォン、いわゆるガラケーユーザー992人に対して調査を実施しました。内訳はドコモユーザーが331人、auユーザーが330人、ソフトバンクユーザーが331人です。
8割がスマートフォンはいらないと回答?
上のグラフは「あなたはスマートフォンを購入する予定はありますか?」という質問に対する答えです。「特に決めていない(わからない)」が46.1%、「購入する予定はない」が33.4%ということです。これら約8割の人達は明確にスマートフォンを購入すると決めていない方々です。
ガジェット通信では「8割がスマートフォンをいらないと回答した」と言っておりますが、46%はスマートフォンがよくわからないので、「わからない」としているのではないかと思います。これから購入する可能性はあるのかなと思います。
iPhoneの購入を検討が56.4%
スマートフォン購入意欲のある20.6%の人達に購入を検討しているスマートフォン端末について尋ねたところ、56.4%ということで過半数が「iPhone」と回答したそうです。iPhoneが圧倒的な人気を見せつけております。
2位はAQUOS PHONEの24.5%、3位がGALAXY 23.0%、4位はXperiaの21.6%、5位 Arrows 15.2%の順です。こう見るとドコモの「ツートップ」って正解なの?って感じです。少なくともGalaxyの代わりにシャープのAQUOSでも良かったのでは?と思いますね。
キャリア別でもiPhoneがトップ
購入を検討しているスマートフォン端末をキャリア別に見ると、auユーザーの57.6%、ソフトバンクユーザーの66.7%は「iPhone」と回答しています。ドコモユーザーでも43.9%とやはり「iPhone」が他を圧倒しております。
今回のこの調査結果からガラケーユーザーの中でも特にスマートフォンの購入を考えている人達は圧倒的に「iPhone」を購入したいと考えていることがわかりました。
今後スマートフォンユーザーが増えるとしたらガラケーユーザーからの乗り換え組が鍵を握ることは明らかです。そう考えると今年もあの様子だとあそこからiPhoneは出ないでしょうね。ドコモは大丈夫かな〜♪。
(本文おわり)
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