Trusted Reviewに掲載されていた記事からです。
昨年iOS 6に伴うApple標準Mapsの失態により、Google Mapsが必要とされていました。しかし、その年の12月にリリースされたのは、iPhone用だけでした。
永らくiPad用Google Mapsの登場が待たれていますが、ついにiPad版が登場するようです。新しいGoogle Mapsはフルスクリーンナビゲーション機能がついており、iPadやAndroidタブレット向けに提供されるとのことです。またiPad miniやNexus 7にも対応しているようです。
Google MapsのディレクターであるDaniel Graf氏がオフィシャルGoogleブログで「今回のバージョンはAndroidタブレットとiOS向けとしては最初のリリースである」ことを明らかにしています。
今回のGoogle Mapsでは交通情報として、事故情報が追加されるということです。またさらにナビゲーションでルートを選択するときに、事故現場を迂回するような機能も備わっているそうです。ただし、これらの機能はまずAndroid向けに提供されますが、iOS向けにも追ってすぐ追加されるそうです。
この新しいバージョンのGoogle MapsのAndroid版は既に提供されています。iOS向けもまもなく利用できる様になるそうです。iOS 6以降のOSで利用可能とのことです。
これはなかなかビッグニュースですね。待ちに待ったGoogle Maps for iPad、一刻も早く手に入れたいです!
(本文おわり)
SIMフリーiPad mini 16GBモデルが5万円台で販売されています。
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