The Inquisitrに掲載されていた記事からです。
ロシアや日本をはじめ、各国でAppleが「iWatch」の商標を出願していることが明らかになっています。Appleのスマートウォッチの名称はどうやら「iWatch」で決まりかもしれませんね。
Appleのティム・クックCEOはiWatchともスマートウォッチとも言っていませんが、ウェアラブルデバイスに非常に興味があると述べています。特にウェアラブルはiPhone、iPadに続く根幹の製品になるだろうということも言っています。
つまりはiWatchがiPhone、iPad同様、Appleにとって重要なデバイスとして登場するだろうということです。そうであればなおさらその機能が気になるではありませんか!
iWatchはiPhoneに取って代わるものなのか?
将来的にはそうなる可能性を秘めているかもしれませんが、今すぐそうはならないと思います。ウェアラブルにはそれに見合った機能があるはずだからです。
iWatchに搭載されてくる機能を正確に知っているのはもちろんAppleだけです。ですがThe Inquisitrが期待をこめてその機能を予測しています。
だれでも思いつくところからいくと、ディック・トレーシー(これを知っている人は古い!)の様に腕に装着したiWatchに対してSiriを通してコマンドを発することができるというものです。これは絶対できるでしょう。
それからiPhoneやiPadとの連携として、メールやSMSをiWatchで読む、電話をiWatchで受けるは当然できるでしょう。iPhoneに入っている音楽を聞く、写真やビデオを手元のiWatchで見ることができるようになるかもしれません。
もっと想像力を働かせると、iWatchをプロジェクタとして利用するなどはいかがでしょうか。平らな壁に対して、iPhoneやiPadの画像を投影する機能というわけです。
また、Facebookで新しい投稿があったときにバイブレーターで知らせるなどの各種通知機能なども搭載される可能性があります。
更に以前、当ブログでも書きましたが、iWatchにNFCが搭載され、おサイフ機能が付く可能性も指摘されています。
プロジェクタやNFCが搭載されるかどうかはかなり期待が込められていますが、今回挙げなかった機能もAppleは考えているかもしれません。我々ユーザーが思いつかない様な驚く機能をぜひとも搭載してもらいたいものです。
(本文おわり)
G-ShockははiPhoneと連携するモデルがあります。
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photo credit: 禁书网中国禁闻 via photopin cc
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