iPhone 5S、(もしくは6?)がこの秋に登場しそうです。またOSもiOS 6からiOS 7にアップデートされようとしている今、2010年に登場したiPhone 4を現役で使っているユーザーは不便を感じていないのでしょうか。
Society & Religionに同サイトのスタッフでありiPhone 4を今も使い続けている方が記事を投稿しています。
この方は米国の大手携帯キャリアであるベライゾンのiPhone 4を25ヶ月使ってきて、今も現役で利用しているとか。そろそろ次期iPhoneに乗り換えようかなとは考えているそうです。
著者はiPhone 4上でiOS 6が問題なく快適に動いていると言います。ですからiOS 7でiPhone 4が対応機種に含まれたのは当然だと思っているとのことです。
著者は自分のiPhone 4とその他のiPhone 4S、5を比較してみたそうです。新しい機種は確かにアプリの起動時間は速いですが、一度起動してしまえば、iPhone 4でも不満はないということです。
新しい機種と比べれば見劣りするかもしれませんが、チャレンジブルな3D映像のアプリでもストレスなく動作するとのことです。
そろそろ新しい機種にアップグレードしようと思っている今でも、総じてiPhone 4には大変満足しているし、同じくiPhone 4ユーザーである他の友人達もみな同様だそうです。
3年前の機種にも関わらず、驚くほど応答スピードは速く、普通に使っている限りスムーズに動作しているということです。
Retinaディスプレイやカメラの性能も良い、3年経ってもデザインの古さを感じることもない、バッテリーライフも悪くないということですからまさにiPhone 4は今でも現役として十分使えるのですね。
この記事を読むまでは、iPhone 4は廉価版として販売されてはいますが、今利用するには辛いこともあるのではないかなと思っていました。この認識は今回覆りました。
もちろん使い方によっては、この著者と違う意見の方もおられるかもしれませんが、普通に使っている方の多くは同意されることでしょう。
Appleは他社との競争や市場の要望に答えるため、毎年新しいiPhoneを発売しています。(それでもライバル他社よりずっとスローペースですが)その時のAppleの持てる技術を最大限に投入してリリースしたデバイスですから、そう簡単に使えなくなるわけではありません。
特にiPhone 4の完成度には定評がありますからなおさらです。今でもアジアの新興国を中心に人気があるのは、Appleというブランドと価格の安さに加え、こうした性能の良さが大きく寄与していることも見逃せません。
(本文おわり)
iPhone 4Sは更に完成度の高いデバイスに仕上がっていますね。
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