TechOnに掲載されていた記事からです。
MacBook AirにRetina搭載か?という噂が以前からあり、もしかしたらWWDCで登場するかもと期待を集めていました。
実際のところはご承知の通り、新しいMacBook AirにRetinaディスプレイは搭載されませんでしたね。
この噂の出どころは台湾系のサプライヤーだということです。噂の内容はAppleが2013年第3四半期にRetina搭載のMacBook Airを発売するというものです。サプライヤーは第2四半期から出荷を本格化するとしていました。
ではこの噂はガセネタだったのかというと、そうでもなさそうです。台湾の業界筋の話では、AppleがRetina MacBook Airを検討していたことは間違いないようだということです。
今回新しいMacBook Airの売りのひとつがバッテリー駆動時間の延長です。すなわち11インチモデルでは従来の5時間から9時間に、13インチは7時間から12時間というように、かなりインパクトのある改善に成功しています。
しかし、Retinaディスプレイにすると、このバッテリー駆動時間のメリットを損なってしまうことになるため、Appleは最終的に搭載を見合わせたということです。
今回Retinaは実現しませんでしたが、AppleがMacBook Airに搭載しようとした事実は、近い将来の登場を期待させてくれます。
このスリムなボディのままRetinaディスプレイとなれば、最強の薄型ノートブックになることは間違いありません。出たら絶対に欲しくなりそうです。
(本文おわり)
これな〜んだ?お風呂でiPhone、iPodの音楽が聞けるスピーカーです。なぜか電池不要なのだ。
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