先日のWWDCでティム・クックCEOが言ってましたよね。iPhoneユーザーの満足度は非常に高いっていうことです。それを裏付ける最新のデータがCNETに紹介されていました。
冒頭のグラフはガジェット比較会社Retrevoがスマートフォンユーザーの調査をした結果です。それによると実にiPhoneユーザーの81%が次の買い替え時にAppleのデバイスを購入すると答えています。
それに対してAndroid系スマートフォンユーザーは63%が次もAndroid端末を購入すると答えています。iPhoneユーザーのロイヤリティの高さは圧倒的だということが言えると思います。
逆にiPhoneユーザーで次にAndroidを購入すると答えたのはたったの4%しかいませんでした。14%はまだ決めていないという人達がいるものの、一度iPhoneユーザーとなったらAndroidには行けないと思っている人達が多いということです。
携帯電話ショップや電機量販店などで、スマートフォンを売っている方は、この情報を知っているだけでも効率よく販売できるのではないでしょうか。
すなわち、既にiPhoneユーザーであるなら、次もiPhoneを薦めれば、すぐに成約する可能性が高いです。
Androidユーザーでも12%は次にiPhoneを購入したいということですから、AndroidユーザーにもiPhoneを薦めてみましょう。10人に1人以上はiPhoneに食いついてきます。
あれ?そう考えたら徐々にiPhoneユーザーが増えて、いつの間にかiPhoneユーザーだらけになるわけはないですね。(^_^;)
少なくともiPhoneは根強いファンに支えられているということだけは言えると思います。世間はAppleが落ち目だとか言いますが、あなたや私の様な根強いAppleファンがいる限り、Appleは安泰なのです。
(本文おわり)
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