TUAWに興味深い記事が掲載されていたのでご紹介します。
それによるとiOSデバイスのFacebookアプリはバッテリーをかなり消費するということがわかったそうです。発見したのは、ドイツのiOSアプリ開発者であるSebastian Düvel氏です。
Appleのアプリ開発ルールだと、ユーザーが使用しているとき、アプリはアクティブ状態です。しかし他のアプリを起動し、バックグラウンドに移ったらスリープ状態にならなければならないということです。
もちろん例外はあって、音楽などのオーディオアプリや位置情報を使用するアプリ、Skypeの様なIPフォン系はバックグラウンドで動くのをゆるされているそうです。
Facebookアプリはどういうわけかバックグラウンドにいるときも約10秒間アクティブになって、その後10秒間スリープし、その後また10秒間アクティブになるということを延々と繰り返すのだそうです。
Düvel氏はそれを開発者向けのアプリ挙動計測ツールを使って見つけたということです。
こうした挙動はFacebookのメッセージアプリも同様だということです。できれば早く修正してもらいたいものです。
一応個人的には、一旦Facebook関連のアプリをすべてiPhoneから削除しました。まだ効果があるかどうかわかりませんが、これでしばらく様子をみてみたいと思います。
仕方がないので、FacebookはSafariからアクセスしています。一応ブラウザでも十分アプリと同様に使えるのでとりあえずこれでいきます。
(本文おわり)
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なるほど、私は2つとも使っているから…
私はFacebookのアプリを削除しましたが、それよりかなりiPhoneを酷使しているので、そちらのバッテリー消費がはるかに多いためか、効果が認められませんでした。( ̄O ̄;)
ありがとうございます。