AppleのライバルであるサムスンのGalaxy S4ですが、非常に派手な発表イベントと、iPhoneを揶揄するCMでここのところ話題になっていますね。
AppleInsiderによると、サムスンは来週までにGalaxy S4を1,000万台出荷することを期待しているとのことです。
これはS4発売後、4週間で1,000万台の出荷ということで、このペースは先代のモデルであるS3よりも早いペースなんだそうです。
韓国のメディアKorea Timesは、このニュースについて、サムスンの歴史で最も速い販売ペースのスマートフォンになると報じているそうで、Galaxy陣営は大はしゃぎといったところです。
対してiPhone 5ですが、発売当時Fortuneは、「iPhone 5発売後最初のウイークエンドまでの販売、期待はずれ」みたいな記事を発表しています。
実際のところどのくらい売れたかというと、3日間で500万台のペースだったということです。600〜1000万台くらい売れると予想されていたため、「期待はずれ」という論調になったわけです。
それでも4週間で1,000万台というペース(しかも販売数でなく、出荷数です)のGalaxyと比べると、iPhone 5は4倍の早さということになります。
そう考えると、iPhone 5の方が貫禄勝ちといったところでしょうか。
ところでドコモは夏商戦で、iPhoneに対抗するため、「ツートップ戦略」を掲げ、Galaxy S4をその一翼として選択しました。この様子だと「iPhoneには勝てない」かもしれませんね。
(本文おわり)
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Galaxy S4、日本でももう手に入るのですね。
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