日本時間4月24日に行われたAppleの第2四半期(1〜3月期)決算発表でティム・クックCEOがふれたiPhoneの大型画面化についてCnetは次の様な記事を書いています。
「Appleは、iPhone 5の4インチディスプレイが業界で最高のものだと主張してはいるが、より大型のスクリーンを備えたデバイスを作る可能性を完全には排除していない。」
実際ティム・クックCEOはどういったのか
実際にティム・クックCEOはどの様に述べたのか見てみたい。
「iPhone 5は間違いなく業界で最高のディスプレイを備えている、という私の見解に変わりはない。競合他社はより大型のディスプレイを出荷するために、さまざまなトレードオフを行ってきた。こうしたトレードオフが存在する限り、当社がより大型のスクリーンを備えたiPhoneを出荷することはないだろう」
「iPhone 5のディスプレイは業界で最高だ」と確かにクックCEOは主張しています。
また、競合他社のスマートフォンが画面を大きくするために、色々なものを犠牲にしてきたと指摘しています。大型画面化をするために、いくつかの要件を「トレードオフ」したというわけです。
そしてAppleは「トレードオフ」が存在する限り、大型画面のiPhoneを出荷しないと言っていることから、「トレードオフ」さえ将来克服できればiPhoneに大型画面を採用する可能性はあるはずだとCnetは理解したのです。
つまり「クックCEOは大型画面を排除していない」というわけです。
クックCEOは本当に画面大型化を否定していないか?
私はクックCEOの考えの中にiPhoneの大型化は入っていないと考えています。
「iPhone 5は間違いなく業界で最高のディスプレイを備えている、という私の見解に変わりはない。」というクックCEOの言葉には少しも曇りはありません。自信に満ちていると感じます。
何度も言いますが、Appleは他社が大型化を採用しているから、それに対抗してうちも追随するという行動は取らない会社です。
Appleはいつもユーザーにとって、使いやすい、最高の作品を作ることだけに集中しています。
なぜ、クックCEOはiPhone 5のディスプレイは業界で最高だと言い切れるのか?
なぜならiPhone 5はユーザーにとっての最高を、時間をかけてとことん追求した結果、完成したものだからに他なりません。
クックCEOは画面大型化をやんわり否定したのだ
「トレードオフが存在する限り大型スクリーンを搭載したiPhoneを出荷することはない」とクックCEOは述べています。
これはiPhoneと差別化するためだけにユーザービリティを犠牲にして画面の大型化に走った競合他社を皮肉った言葉の様にも聞こえます。
ジョブズならもっと辛辣な言葉で否定したかもしれません。しかし、クックCEOはジョブズとは違い、やんわりと否定したのだと思いますね。
(本文おわり)
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