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2013年04月15日

廉価版iPhoneは利益かマーケットシェアかのせめぎ合い



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PCMag.comのTim Bajarin氏が興味深い記事を掲載しています。Appleは利益とマーケットシェアのせめぎ合いの歴史を繰り返しているといいます。


Appleの共同創業者スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックは、まさにパーソナルコンピュータの生みの親でした。しかし、IBM PCが登場するとマーケットシェアを席巻してしまいました。


ジョブズは巻き返しを図ろうと1984年にMacを世にだして、一時期マーケットシェアを取り戻しますが、ビジネス市場を中心にIBM PCはシェアを奪還し、Macを脇に追いやりました。


ジョブズがAppleを去った後、Appleの当時のCEOジョン・スカリーはDTPやグラフィックスの分野にフォーカスし、シェアを追い求めることをやめ、利益を得る方針に変換します。


スカリーの後、AppleのCEOになったマイケル・スピンドラーは、マーケットシェアを確保するために、Mac OSの互換機戦略に舵を切ります。しかし、其の企てはIBM PC互換機市場の牙城を崩すには至りませんでした。


Appleに再び戻ってきたジョブズがApple再建のために出した製品はやはりマーケットシェアを狙った例のキャンディーカラーのiMacでした。


しかし、パソコンのマーケットでシェアを確保するのは難しいと悟ったジョブズが次に打ち出したのが、デジタルオーディオプレーヤーiPodでした。続くiPhone、iPadも瞬く間に市場を席巻しましたが、Androidの登場がその道を阻みます。


特に新興国市場において、価格の安いAndroidスマートフォンは圧倒的に強く、Appleは劣勢に立たされます。そこに出てきたのが、廉価版iPhoneの噂です。


Appleはその歴史を紐解いてくると、斬新な製品でまずマーケットシェアを取りに行き、一時期成功するのですが、最終的にそれは必ずしも成功していません。


実はAppleのこれまでの歩みの中で、廉価版製品を開発して、再度マーケットシェアを取りに行くという動きはありません。


利益かマーケットシェアかのせめぎ合いはApple内部でもあったと思いますが、利益を犠牲にしてまでマーケットシェア確保に動いてはいないのです。


実は2013年1月にAppleのシニア・バイス・プレジデントであるフィル・シラーは「Appleにマーケットシェアは関係ない」と述べ、廉価版iPhoneの噂をいったんは否定しています。


当ブログでも何度も述べていますが、Appleは良い製品を生み出すことに集中しています。そのことによってユーザーを喜ばせ、Appleも利益を上げることができるのです。


利益を犠牲にしてまで廉価版iPhoneをAppleが発売することは、やはり考えにくいと思いませんか?



(本文おわり)
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posted by approfan at 23:57 | Comment(5) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分もそう思います。
廉価版なら前のモデルでいいと思います。
Posted by 錠之介 at 2013年04月16日 01:34
iPod miniは正にiPodの廉価版として発売した。
Posted by  at 2013年04月16日 06:42
ちょっと考えが浅いと言わざるをえませんね。誤解も散見されます。

パーソナルコンピューターを作ったのが、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック?

ジョブズが、マーケットシェアなんていうよく分からない誰かのための製品作りをしてた?

あなたの中にあるApple像を肯定するために理屈をこね回すのはご自由ですが、これでは失笑を買いますよ...
Posted by 申し訳ありませんが at 2013年04月16日 21:35
確かにこの記事は、言葉足らずが多く、誤解されるかもしれませんね。どうもすいません。
失笑は甘んじてお受けします。
Posted by approfan at 2013年04月16日 21:43
>実はAppleのこれまでの歩みの中で、廉価版製品を開発して、再度マーケットシェアを取りに行くという動きはありません。

あれ?昔、性能が割と良いのに、安いMacとして「Performa」があったはず…と思い出し
個人的な偏見で世間一般の認識ではそうじゃないのかなと、Wikipediaで調べてみたら、ありました。
「Performa」1992〜96年にAppleにとっては「売れば売るほど赤字になる商品」
として書かれており。
Performa以前、Macintoshには旧来の構成で販売される廉価機として、小型ピザボックス筐体、及び13インチトリニトロンディスプレイ一体型の「Macintosh LC」シリーズと、「Macintoshの伝統的な形状」であるモノクロ9インチディスプレイ(後にカラーも発売)一体型の「Macintosh Classic」シリーズをラインアップしていた。ともあってここ迄は自分も把握していなかったので勉強になりました。
Posted by くが at 2013年04月17日 05:36
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