他のサイトでも既に報じられていますが、調査会社のCanalysが世界50ケ国のアプリストアのダウンロード状況を調査したそうです。
調査対象時期は2013年1〜3月で調べたアプリストアは、
米AppleのApp Store、
米GoogleのGoogle Play、
米MicrosoftのWindows Phone Store、
カナダBlackBerryのBlackBerry World
ということです。
その結果ダウンロードされたアプリの総数は、前期比11%増の134億本でした。最も多かったアプリストアはGoogle playで全体の51%だったそうです。
また、有料アプリからの収益は9%増の22億ドルで、App storeだけで、全体の74%を占めていたということです。
マーケットシェアの多いAndroid向けであるGoogle Playのダウンロード数が多いのは当然でしよう。しかし、収益となるとApp Storeが74%稼いでいるということはどういうことでしょうか。
22億ドルの74%ということは、16億ドルですね。日本円では約1,520億円といったところでしょうか。しかもたったの3ヶ月間の稼ぎです。Appleの収益性の高さは、以前から言われていますが、その理由のひとつがこのApp Storeでの収益です。
App Storeの収益が高いのに比べ、ダウンロード数が一番多いAndroidの収益が低い理由は、言うまでもありません。Androidの方が無料アプリのダウンロード比率が高いということです。
それはAndroidデバイスにおいては、新興国への普及率が高いためです。新興国では有料アプリはあまり利用されず、無料アプリの人気が高いのです。中国などで有料アプリはほとんどダウンロードされないと聞いたことがあります。
廉価版iPhoneの噂が絶えませんね。本当に出るかもしれませんし、出ない可能性も少なくないと思っています。Androidのシェアが高い理由のひとつは、デバイスの安さです。そして廉価版Androidスマホは新興国で人気があります。
Appleが廉価版iPhoneを発売したとすると、デバイスそのものの収益性は悪くなるでしょう。Appleが魅力のない安物の製品を作ることは考えられません。それなりにAppleらしいスマートな廉価版iPhoneが登場すると、収益はあまり見込めないでしょう。
また、廉価版iPhoneを主に購入すると考えられる新興国の人たちは、Appleの収益の柱であるApp StoreやiTunes Storeで有料コンテンツを購入することは少ないと考えられます。
そうだとすると、廉価版iPhoneを発売してもAppleにとってトクすることはあまり無いと思います。それでもAppleは廉価版iPhoneを世にだすでしょうか。シェアは高まるかもしれません。しかしAppleの収益に貢献することはあまりないのです。
Appleと言えども営利企業ですから、廉価版iPhoneの噂はどうしても懐疑的にならざるを得ません。
(本文おわり)
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今は5を持っているが、6で廉価版が出てもアルミや金属製のを買うだろう。高くてもね