「Apple製品はデザインが美しい」とよく言われます。確かにその通りなのですが、何か言い足りていないような気がしていました。それがわかったらブログの記事にしようと思っていました。
今回それがわかったというか、なんとなくこういうことではないかと気が付いたので、それをとりあげたいと思います。
最近米国Appleの公式サイトに、「Why iPhone」というページが追加されました。それがサムスンのGalaxy S4の発表2日前だったことから、Appleがサムスンに対抗してこのページを作ったのではないかともっぱらのうわさになっています。
私としては、サムスンへの対抗かどうかなんてとりあえずどうでもいいです。今回追加された「なぜiPhoneなのか」という記事を興味深く読ませていただきました。
iPhone 5のフォルム、パフォーマンス、使いやすさ、iCloudサービス、そしてAppleのサポートなど、どれもすばらしいものばかりで、本当にiPhone 5ユーザーで良かったと思いました。
その中で目に止まった文章がこれです。
And it’s made with a level of precision you’d expect from a finely crafted watch, not a smartphone.
つまり「iPhone 5の精密さは腕時計に要求されるレベルであり、もはやスマートフォンに対するレベルではない」ということです。
そうなんです!iPhone 5のデザインは本当に美しく、質感もすばらしいものがあります。しかし、それを際立たせているのは、精密機械のように寸分違わず組み立てられた精巧さなのです。
他社のスマートフォンであっても、ガタピシャ立て付けが悪いというわけでなく、スマートフォンレベルの精巧さは十分備えています。しかし、iPhone 5がそれよりもよりレベルの高い精密さ、緻密さで作られているということは実物を見れば実感できます。
スマートフォンをこれから購入する方、機種変更される方は、ぜひとも店頭でこの点に注目していただきたいと思いますね。
ちょっとした狂いも許さない、こだわりと精巧さ、これもAppleのDNAなのですね。
(本文おわり)
※ご感想は遠慮無くコメントにどうぞ!
これはいい!iPhone 5(iPhone4/4S用あり)の木製スタンドです。ちょっとエグゼクティブな感じがいいですね。
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Mac本体にも共通しているので、すごくかっこいいと思います。
なのでクオリティにムラがあるのではなく、わざとそのようにデザインされているんです。
どんな場合でも、エッジ処理すればかっこよくなる訳じゃないんです。
それをムラと言わずに何と言う。盲目。
iPhoneそのものは精巧に作られた製品で、ネジ位置などにもこだわっていたりするのも、さすがと思わせたりしますが、その設計を工場で組み立てているのは中国であり、ネガティブな方はそこをつきますね。
「設計思想が良くても不良品があるではないか?」的な。
つまり論点がずれてます。クオリティのムラを見えないように画面の色を緑にこっそり着色するOSの方が盲目だと思います。トリスさん頑張ってください。
仕上げに個体差がある。(機械の0.研磨精度)
ポケットに入れれば曲がる。(アルミ素材)
片手で操作が困難。(4inch化)
4(S)のボディでこんな事聞いた事も無いよ。
プロダクトデザインが進化どころか、後退してる。軽量化されただけ。
エッジに関しては、公式であんだけダイヤモンドカットがうんぬん言っといて、そりゃなくない?
ポケット入れて曲がったことないなー。
片手操作は個人差だなー。
仕上げの個体差はあらゆる工業デザインが近いとこだし、
(HardがOSに追いついていなのはあるけど)
通常使用で塗装ハゲって言うの確かにあると思うけど別に気にならないなー。
要は、個人的にデザイン云々じゃなくて掴んだ個体が気に入らなかったということだね。