ブログパーツ
外国為替
i2i無料WEBパーツ

2013年02月05日

iPhone 3兄弟が米国携帯販売のトップ5の内3つ独占



スポンサードリンク


このエントリーをはてなブックマークに追加

iphone-family.png


2012年の第4四半期、米国携帯電話販売でiPhone 5が1位だったことは、すでに報じられています。TechCrunch Japanは、NPDグループのレポートから、iPhone 4S、iPhone 4もトップ5にランクインしていると報じています。

CapturFiles.jpg


上の表にある通り、iPhone 4Sが3位、iPhone 4が4位ということで、トップ 5の内、1位、3位、4位をAppleが独占したことがわかります。


CapturFiles_1.jpg

シェアもAppleは同じ時期39%を獲得し、最も多くのスマートフォンを販売したメーカーに君臨しています。


更にNet ApplicationsはiOSのトラフィック量が増加しており、全モバイルOSの60.56%をiOSが占めていることを発表しています。

CapturFiles_2.jpg
グラフクリックで拡大


これらのデータから、少なくとも米国においてiPhoneは快調に売上を伸ばしていることがわかります。ちまたでは「iPhone不調」とか、「iPhone人気に陰り」とか言われています。


しかし、それがいかに憶測をもとにした根拠のないデマかということがよくわかります。国内では日本経済新聞がその最たるデマ発信源です。


例に出して申し訳ないですが、日本経済新聞が「人気に陰り」「販売不振」と言っている根拠は、株価の低迷であったり、日本の部品メーカーへの発注量削減などです。直接iPhoneの販売が減少しているというデータを示した上での報道ではありません。


iPhoneの売上が過去最高になっているにも関わらず、アナリストの勝手な予想を下回ったということが原因で株価は下がっています。予想が外れたのはアナリストのせいであって、Appleが悪いわけではありません。


そもそもアナリストの予想は今までもAppleの業績を言い当てていません。過去にはAppleの業績がアナリストの予想を超えていたために、株価がグングン上がった経緯もあります。つまり株価も正しく業績を評価しているとは言えない面があります。


「部品メーカーへの発注量だけでAppleの業績は測れない」とティム・クックCEOも述べています。にも関わらず、未だに日経新聞は部品発注量減少を根拠に「iPhone不振」と言い続けています。


何か意図があるならともかく、事実に基づいたデータを根拠に報道をしていただきたいと願っています。


(本文おわり)
※ご感想は遠慮無くコメントにどうぞ!

iPhone 5対応FMトランスミッターです。車の中でiPhoneの音楽が聞けます!



いつも応援ありがとうございます♪

にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク


madeonamac20050720.gif


posted by approfan at 00:12 | Comment(0) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
Apple Products Fanショップ入口
名前はミニでもビッグなレンタルサーバー、ミニバード
Apple Products Fan トップへ
Copyright (C) 2009 Apple Products Fan, All rights reserved.
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。