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2013年01月10日

iTunesカードとApp Storeカードって何が違うのか?



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コンビニに行くとiTunesカードとApp Storeカードが売っていますね。時々割引販売をしているので、購入される方も少なくないと思います。


ちなみに、これらのカードって、コンビニにの棚になにげに置かれているため、万引きされないか心配されるかもしれません。しかし、たとえ万引きされても、利用できない仕組みになっています。


なぜなら、コンビニのレジでお金を払って後、アクティベーションという処理がなされて、はじめて使える様になるからです。これは米国インコム社のPOSAというシステムを使って行なっています。ですから支払い前のカードを万引きしても利用できないというわけです。


それはともかく、「iTunesカード」と「App Storeカード」の2種類ありますが、何が違うかご存知でしょうか?


別に何の違いもありません。まったく同じものです。iTunesカードは音楽や映画、App StoreカードはiPhoneやiPadのアプリしか買えないなんてことはもちろんありません。


ではなぜ、こんな紛らわしい2種類のカードが存在するのでしょうか。以前はiTunesカードしか存在していませんでしたからね。後からApp Storeカードがでてきたわけです。


ここからは想像ですが、iPhoneが登場し、急速に全国に普及しました。iPhone、iPad購入者の中にはiTunes Storeで音楽は買わないけど、アプリはよく購入するという方も少なくないはずです。


iPhoneから直接アプリを購入するときは、iTunesアプリとは別のApp Storeアプリから購入するため、iTunesカードではアプリを買えないと思い込むユーザーが増えたのではないかと思います。


その対策として、AppleはApp Storeカードを後から追加したのだろうと考えられます。ただ、元々購入時の料金支払いシステムはiTunes StoreとApp Storeは共通です。従って名前は違いますが、iTunesカードとApp Storeカードは共通のものとして利用できるというわけなのですね。


つまり、App Storeカードで音楽も買えますし、iTunesカードでアプリも買えますということなのです。


iTunesカードは音楽にちなんだ、App Storeカードはアプリにちなんだ、カードや台紙のデザインとなっています。このあたりもAppleらしいですね。そういったデザインを楽しめるのもカードのいいところだと思います。



(本文おわり)
※ご感想は遠慮無くコメントにどうぞ!

iPhone 5の中古品ですが、価格はかなり安いと思います。



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posted by approfan at 23:36 | Comment(3) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
違いがわかりました。

ありがとうございました。
Posted by こあら at 2013年03月28日 09:22
一枚のカードにiTunesとApp storeの両方かけばいいだけのはなしですよね
Posted by u at 2013年06月26日 00:46
ずっとわからなかったので、とてもありがたいです。ありがとうございました
Posted by まっくろなな at 2013年08月09日 15:56
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