2012年10月の携帯電話ランキングがBCNランキングから発表されました。
いつも思うのですが、ソフトバンクとauを分けるのはともかく、どうしてメモリ容量別に分けるのでしょうね。それはともかく、9月21日に発売されたAppleのiPhone 5が1位から6位まで独占と圧倒的な強さを見せつける結果となりました。
iPhone 5全体の販売シェアは37%、スマートフォンに限ると47%ということです。なんとスマートフォンのほぼ半分がiPhone 5だったということです。すごい売れ行きですね。
もうひとつ注目は、iPhone 4Sも7位に入っているということです。これだけiPhone 5の人気が圧倒的なのに、前モデルも依然として人気があるというのは、iPhoneならではの現象ですよね。
更にキャリア別にみていくと面白いことに気が付きます。
まずauです。
続いてソフトバンクです。
キャリア別ではなぜかメモリ容量がまとめられて機種ごとになっています。ご覧のとおり、au、ソフトバンク共iPhone 5、iPhone 4Sがワンツーフィニッシュになっています。
販売台数シェアをよく見ると、auではiPhone 5、4S合算で60.6%、ソフトバンクでは、なんと74.4%ということになります。両社ともいかにiPhoneの販売に頼っているかということがよくわかります。「おいおい、そんなにApple頼みで大丈夫か」と心配になるくらいですね。(^_^;)
(本文おわり)
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