japan.internet.comに掲載されていた記事からです。
新型の第5世代iPod touchには、周囲の明るさに合わせてディスプレイの明るさを調整する「明るさ自動調整」機能がついていないのだそうです。(第4世代までのiPod touch、iPhoneには搭載されています。)
それはつまり環境光センサーが搭載されていないということなんですね。ディスプレイの明るさを自動調整できれば、暗いところでは明るさを暗くすることができます。それによってバッテリーの消費を節約できるというわけです。
環境光センサーを搭載しなかった理由をiDownloadBlogの読者がAppleにメールで問い合わせたところ、シニアバイスプレジデントのフィル・シラー氏から返答があったということです。
「第5世代iPod touchには環境光センサーが搭載されていません。(薄すぎたためです) フィル」
新型iPod touchは第4世代より更に薄いデザインをセールスポイントのひとつとしています。そのために環境光センサーが搭載できなかったという回答です。
フィル・シラーからのメールが本物かどうかは確認できていませんが、確かに6.1mmという薄さではセンサーが搭載できなかったという理由は理解できます。(第4世代は7.2mmでした)
「明るさ自動調整機能」がどうしても必要かと聞かれれば、ジャイロセンサーや加速度センサーほどの重要性はないかもしれません。そういう意味でAppleもオミット(除外)しやすかったのでしょうね。
(本文おわり)
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新型iPod touchApple Store限定プロダクトRedモデルです。
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