TechCrunch Japanに掲載されていた記事からです。
第5世代iPod touchは薄くて、カラバリも豊富。機能はiPhone 5とさほど大きく変わらないときてますから、とても魅力的です。
しかし、iFixitがこの第5世代iPod touchを分解してみたら、修理がとても難しいつくりになっていることがわかったそうです。修理業者だけでなく、われわれユーザーにとってもこれは切実な問題です。修理が難しいということは、修理費用にそれだけ関わってきますからね。
どのくらい難しいのか?iFixitが決めた音楽プレーヤーの修理性の評価ポイントというのがあるそうです。10点満点でiPhone 5は7点だそうです。比較的修理しやすいということかな?第4世代iPod touchは4点、そして第5世代iPod touchはなんと3点ということです。
どうしてそんなに修理が難しいのか。その理由は多くの部品が半田付けされていること。さらに、ネジのたぐいは全く使われておらず、クリップと接着剤が主に使われているということです。
ただし、バッテリー部分は比較的難しくないということなので、バッテリー交換には対応できそうとのことです。
まぁ、あれだけAppleが薄さにこだわったことにより、修理が難しくなってしまったということなのでしょう。保証期間内なら、まず本体交換ということになるでしょうね。第5世代iPod touchを購入する方は、できればApple Careに入っていた方がよいかもしれません。
(本文おわり)
※ご感想は遠慮無くコメントにどうぞ!
iPod touch第5世代、いいですよねぇ。
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もし本当だったら、今までの生産ラインを全て放棄したって事に。
というか、生産ドクトリンの改革ってやつでしょうか。
それとも、iphoneは全て手作りで、生産ラインという概念が
ないのかもしれませんが。
(・・・中国ならそれもあり得るか。)
なんにしても、かなりの賭けですよ。
コメントありがとうございます。
Appleが新製品を出す時は、生産ラインを一新するくらい、お茶の子さいさいでやってしまいます。それだけコストをかけてもしっかり利益も出すから、それでいいのでしょうね。