来月9月に発売されるといううわさのiPhone 5ですが、出荷予定を狂わすかもしれない事態が発生しているというニュースがありましたね。シャープが8月末に出荷開始を予定していたiPhone 5用の液晶パネルの量産化が遅れているというものです。
1.なぜ液晶パネルの出荷が遅れているのか?
2.Appleは来月iPhone 5を予定どおり発売できるのか?
この2点についてロイターの記事からご紹介したいと思います。
1.なぜ液晶パネルの出荷が遅れているのか
iPhone 5の液晶パネルには今までと違い最新鋭の「イン・セル」パネル技術を採用しています。この技術によってパネルの薄型化を実現しています。このパネルの製造はシャープ以外に、ジャパン・ディスプレイ、韓国のLGディスプレイの3社が担当しています。
iPhone 5用の「イン・セル」パネルの量産化は難しく、歩留まり、つまり投入する原材料の量から期待通りの量のパネル製品を生産できていないということが発生しているらしいのです。シャープは歩留まりの悪さから、まだ少量生産にとどまっており、大量生産に辿り着いていないということです。
実は期待通りの生産量に辿り着いているのは、ジャパンディスプレイ1社だけというのが現状の様なのです。歩留まりを改善できないまま大量生産を行うと原価割れを起こす可能性があります。従ってシャープは大量生産に踏み切ることができないということです。
2.Appleは来月iPhone 5を予定どおり発売できるのか?
AppleはiPhone 5発売の予定時期を堅持する意向の様です。そのために、シャープが歩留まりの問題を改善できないまま量産化に踏み切った時に発生する損失に対して、Appleが資金を援助する方針とのことです。
シャープはすでに少量生産を開始しており、徐々に生産量をあげ、近いうちに量産化がはじまる見通しだということです。
シャープは第3世代iPadの液晶ディスプレイパネルにIGZOを出荷する予定でしたが、結果的にiPadのリリースに間に合いませんでした。iPhone 5でもまたもや同じ事が繰り返されるのかと懸念していましたが、どうやらなんとか乗り切れそうでよかったです。(^o^)
(本文おわり)
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