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2012年07月24日

iPad商標訴訟の結末、お金目的はむなしい



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中国でのiPad商標訴訟はAppleが6000万ドル支払って決着しました。はれて中国で新型iPadの販売も始まりましたね。


これで一件落着と思いきや、Appleを商標権で訴えていた中国の唯冠科技が今度は、この訴訟を担当した弁護士事務所から訴えられたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120723-00000044-scn-cn


弁護士事務所の関係者は「和解が成立して和解金を受け取って以来、唯冠は一向に弁護士費用を支払おうとしないため、法的手段を通じて支払いを求めることにした」と述べたそうです。


弁護士費用は1500万元(1億8000万円)だそうです。訴えられた唯冠科技からはコメントは出ていないということです。


商標権による訴え自体はごく当然の事なのかもしれませんが、元々業務を停止して実質倒産状態であった唯冠科技です。iPadの商標をAppleが使用した事による損害はあるあずもありません。


お金が目当てであったことは、はなから明らかでした。それをどうのこうの言うつもりはありません。Appleも脇が甘かったのでしょう。


しかし、iPadの商標で多額の和解金を手に入れておいて、世話になった弁護士に相当な費用を支払わないという話は聞いていてむなしいと感じました。


Appleもこの様な会社と長々裁判するより、さっさとお金で解決した方が得策と考えたのでしょうね。


(本文おわり)
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posted by approfan at 09:20 | iPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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