Slash Gearに掲載されていた記事からです。
ここ数日、海外のニュースサイトやブログでは「iPad mini」「small iPad」「mini iPad」「miniature iPad」「7inch iPad」から「iPad Jr」まで色々な名前が出てきています。とにかくネット上はiPad miniの話題で大騒ぎの様相でした。それでも今日あたりはだいぶ静かになった気がします。
ところで以前「【推測】7インチiPadのナゾが解けた気がします!」という記事を書きました。
ひと言で言いますと、iPad miniと呼ばれているのは、新しいiPod touchではないかという説をとなえました。2010年に第4世代iPod touchがリリースされて以降、新しいモデルが途絶えているのもひとつの根拠です。自分で言うのもなんですが、結構大胆な説ではないかと思っています。詳しくは上記記事をお読みくださいね。
それを裏付けると言ったらちょっと言い過ぎかもしれません。しかし、Slash GearがAppleタブレットのプロトタイプに近い筋からの情報として興味深いことを報じています。
つまりiPad miniのデザインは、新しいiPadというより、むしろ3.5インチiPod touch第4世代モデルを踏襲したものになっているというのです。すなわち背面パネルは9.7インチiPadのアルミニウム加工ではなく、iPod touchの様なクロムメッキになっているそうです。
背面パネルのエッジもiPadのようなやや角張ったものではなく、iPod touch同様やや丸みを帯びた形状をしているということです。つまり大きなiPod touchという感じなわけです。
そう考えると今はみんな「iPad mini」と言っていますが、やはり「New iPod touch」なのではないかとか、言ってみたくなったりします。(^o^)
(本文おわり)
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それより、iPod touchの大画面版を出し、更にiPhone4sの電話なし廉価版を市場投入すればスッキリすると思うのですが...