Japan.Internet.comに掲載されていた記事からです。
「みなさーん!どんだけiPhoneアプリ買ってるんですか〜!」
と、太陽に向かって叫びたくなりました。古〜い(^^;)
オランダの調査会社Distimoが世界各国における有料アプリの売上状況を調査したそうです。この調査は2012年5月の売上が前年同月比でどの位増加したのかを比べたものです。
その結果トップ10は以下の通りです。
ご覧の通りトップ10は東アジアと新興国が増加傾向にあるということです。その中で堂々の1位を獲得したのが日本で、なんと他を寄せ付けないダントツ560%ってなんですかこれ!?2位のロシアがでさえ115%だというのにです。
いやいや115%だって前年同月より2倍以上の増加を示しているわけです。560%って6.6倍ってことですよね。そんなに皆さんiPhoneアプリ買いました?
Distimoは前回の調査で日本がダントツに多いのはiPhone 4Sの販売が好調だということをあげているそうです。
しかし、それだけで560%は説明が苦しいでしょう。
私が思うに、円高の影響もありApp Storeアプリの最低金額が85円になりましたよね。これが結構きいているのではないかと想像しています。
以前は最低価格が115円でした。覚えてますか?私の場合、やはり100円を超えるとちょっとだけ身構えます。しかし、85円となると、ただ同然とは言いませんが、財布のひもがずるずるにゆるむ事は間違いありません。
無料までいかなくても、85円なら「ちょっと試しに買ってみようか」って思ってしまうんです。読者のみなさんはいかがですか?
一応すべての国で売上に最も貢献しているのは、ゲイムやエンターテイメントだそうです。日本の場合もおそらくそうですね。私の感覚では電子書籍もよく売れているのではないかと思います。特にアプリ系の電子書籍は書店で購入するより格安の電子書籍が多いです。
まぁ、いろいろな理由があるとは思いますが、日本人は世界一アプリが大好きな人達だということです。これからもiPhoneアプリを大いに楽しみましょうね!(^^)/
(本文おわり)
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神アプリが紹介されています。これでiPhoneアプリを活用しよう!
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それに国民性というか、日本人は細々したのを集めるの好きそうだし、AppleIDで気軽に購入できるのも後押ししてますよね。
世はパッケージソフトのように多機能高価格でなく、単機能低価格がスマートな使い方ということでしょう。
そういえばiPhoneにしてから毎週コンビニでiTunesカード購入してるなぁ...ちと使いすぎかも。