phones reviewに掲載されていた記事からです。
米パシフィッククレスト証券のアナリストAndy Hargreaves 氏がiPad miniに関するレポートを発表しています。
それによると、氏はAppleが10月にiPad miniをリリースすると予測しています。ディスプレイのサイズは7.85インチ、ストレージは8GBから価格は299ドルになるだろうということです。
それに伴い現在廉価版タブレットとして販売しているiPad 2は製造を中止し、iPad miniがエントリーマシンとしてリプレースされるということです。
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パシフィッククレスト証券は、iPad miniの12月締め四半期の販売が1千万台、2013年9月の半期で3,520万台になるだろうと予測しているそうです。
またiPad miniの販売は、9.7インチフルサイズiPadの販売と25%共食いすると予想しています。すなわちiPad miniが4台売れる毎にフルサイズiPadの販売が1台減ることを意味しているということです。
昨日は9月に薄くて軽いシャープIGZO iPadの販売についての記事を書きました。
秋にはiOS 6リリースとiPhone 5の発売は確実ですが、それだけではないのかもしれません。シャープIGZO iPadとiPad miniも秋に同時リリースということになると、WWDC 2012に続いて新製品ラッシュ第2弾の様相になるかもしれませよ。(^o^)
こうしたAppleの新製品投入攻勢に対して、Android陣営は厳しい局面にさらされますね。「ドコモ大丈夫?」とか言ってみたりして。(^_^;)
(本文おわり)
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