
photo credit: Photo Giddy via photo pin cc
Apple Products Fanは「Siri」にとても注目しています。今はなかなか恥ずかしくて人前でiPhoneに話しかけるのが難しいです。しかし、将来はコンピュータや機械に話しかけるのが当たり前になる時代が来ると信じています。
もしかしたら電車で「車内におけるSiriの使用は他の方のご迷惑になりますので、おやめください」なんてアナウンスが流れる様になるかもしれませんよ。ええ、マジで。(^^;)
で、Siriの話題です。motoringcrunchに掲載されていた記事からです。
Appleの共同創立者であるスティーブ・ウォズニアック氏いわく、SiriはAppleが購入する前、もっと優秀だったということです。
ウォズはジョブズ同様、Siriの優秀さが大変気に入っていた様です。例えば、「カリフォルニア州の湖で大きさが5番目までに入る湖は?」と質問すると、Siriは5つの湖をスムーズに答えたそうです。また、「87より大きな素数は?」と質問すると、やはり正確にすべての素数を回答したそうです。
ところがウォズがiPhone 4Sに搭載されたSiriに同じ質問をしても、湖岸の特性とか素数の概要しか答えることができなかったということです。
このことは何を意味しているでしょうか。
SiriはAppleのものになって、ダメになってしまったのでしょうか。もちろん、それは違います。今のSiriはベータ版であることをもう一度確認しましょう。
むしろ、ウォズが最初Siriに話しかけた時に驚いた様に、Siriには秘めた能力がまだまだあるということに注目しましょう。これからSiriがもっと進化して、我々を驚かせてくれる存在になることを期待していきたいと思います!(^_^)v
(本文おわり)
※ご感想は遠慮無くコメントにどうぞ!
話題のSiri専用ハードケース!それにしても高いね。(^^;)
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