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CNET Japanに掲載されていた記事からです。
Retinaディスプレイ対応のMacBook Proが発売されるといううわさを裏付けるかの様なアプリがMac App Storeに登場しました。というか、以前からあったアプリがバージョンアップでRetinaディスプレイに対応したと言った方が正確ですね。
「FolderWatch」というアプリなのですが、日本のMac App Storeでも確かに販売されています。
どんなアプリかというと、プロジェクトで使っているフォルダを別の場所や外部のサーバーに同期してコピーしてくれるアプリの様です。そう言うとDropboxに似た感じですが、コピーした先から戻す機能はないということです。
冒頭にMac App Storeの画像を貼り付けましたが、確かにバージョンアップの内容として「Retina graphics」とはっきり書かれています。
当然AppleからMacのRetinaディスプレイの詳しい情報は出てきていません。Appleがある特定の開発者に既に情報を流しているのか、それとも本アプリの開発元が憶測でとりあえず対応したのかそれはわかりません。
CNETには、「Appleは現在、高品質「Cinema Display」を提供しており、27インチモデルは、価格が999ドル、解像度は2560×1440となっている。「Retina」はこの数年間、かなりの話題になってきたが、一部では時折、高精細度グラフィックスとも置き換えられる表現として使われている。よって、FolderWatchのアップデートがAppleの高品質Cinema Displayのサポートだけに関係する可能性も十分にある。」としています。
そうだとしたら、この時期ちょっと人騒がせかなぁという気がしますね。(^_^;)
先日「WWDC 2012でハードウェアの発表はない」と書きました。しかし、MacがRetinaディスプレイに対応するとしたら、開発者にとって大いに関係してくるので、基調講演で新型Macの発表がひょっとしたらあるかもしれませんね。
FolderWatch
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥1,000
(本文おわり)
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