photo credit: gillyberlin via photo pin cc
GIZMODOに掲載されていた記事からです。
アプリの開発者としては、同じアプリをiOSとAndroid両方に
対応することで、ユーザーが増えるわけですから、1度食べたら
2度おいしいみたいに私などは考えがちです。
実際に両方のOSに対応しているアプリは数多くあります。
しかし、開発者にとって、そう単純なものでは無いようです。
よく言われているのはフラグメンテイションの問題です。
iOSデバイスと違い、Androidデバイスの場合、解像度や
縦横比、デバイスの速さなどが異なります。それだけ自由度が
認められているということなのですが、開発者の労力はそれは
大変で、例えば20種類以上の異なった機種でテストするなんて
ことがあるそうです。
今回はiOSアプリの方が、Androidアプリより見栄えがよい、
デザインが洗練されているという話題です。最初に
フラグメンテイションを持ち出したのは、わけがあります。
アプリの見栄えにこの問題が関係しているからです。
Androidの開発は非常に労力がかかるわけですが、アプリ開発者
の中には、そんなに労力をかけていられないという方々も
おられるわけです。そんなときは、高解像度デバイスでの
テストはスキップするということがあるそうです。
そうするとどうなるでしょう。そのアプリを高解像度デバイス
で動かすとギザギザな表示になったり、一部表示がくずれたり
ということになりがちだということなのです。
その点iOSデバイスではハードがかなり限定的であるため、
開発者の労力は削減され、Androidの様な問題は発生しにくい
というわけです。Appleは当然開発者のことを考慮して表示上の
自由度を下げているのですね。
また、アプリのデザインを左右する一番の理由があります。
iOSはデザインの優れたMac OSXの流れを引き継いだOSです。
それゆえ、デザイン性に優れたMacのDNAをもともと持っている
ということがあります。
そのためユーザーインターフェイスを実現するための開発ツール
やドキュメントがそろっており、開発者は容易に美しく、洗練
された表示のアプリを実現することができるということなのです。
例えば上の写真は左がiOSアプリ、右がAndroidアプリです。
四角い半透明のボックスの角を丸くするなどは、IOSだと簡単に
表示できるということなのです。
Appleの場合、20年以上も培ってきたデザインの開発者
向けサポート、SDK(開発者向けツールキット)、ユーザー
インターフェイスのガイドラインが完璧にそろっています。
しかし、Androidはこれらについてまだ緒についたばかりです。
そうなれば、当然iOSアプリの方が見栄えやデザインが優れて
いるといことが容易に理解できますね。(^_^)v
(本文おわり)
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MacOSもレガシーのころはQuickDrawを使って画面描画していたのですが、半透明とか角丸とか結構テクニックが必要でした。それがOSXで Quartzになってから随分楽にプログラミングできるようになったのを覚えています。
Androidも時間と人をかければ近い状態になると思いますが、やはりグラフィカル=Apple製品を払拭しない以上超えるのは難しいでしょうね。
コメントありがとうございます。
アプリ開発技術者を大切にすること、情報提供や
ツール、開発環境を提供することなどの経験、ノウハウ
はAppleの方が数段上ですからね。