photo credit: watz via photo pin cc
ドコモからのユーザー流出が止まらない。
2012年3月のMNP利用件数を見ると、auが9万4100万件
の転入超過(プラス)、ソフトバンクが5万3100件の
プラスでした。それに対してドコモは14万5900件の
転出超過(マイナス)となりました。
(ケータイWatchの記事より)
ドコモの山田隆持社長が4月27日にiPhoneの取扱いの可能性を
聞かれて、「現状だとなかなか厳しい」との認識を示したという
ことでした。ネット上でもだいぶ話題になっていますね。
その理由としてドコモが独自展開する「dメニュー」がiPhone
では展開しにくいからだといいます。つまり自由度が効かない
iPhoneでは自社の戦略と合致しないということの様です。
一方WirelessWire Newsに
ドコモがMNP転出者に実施したアンケートの結果が掲載されて
います。それによると「どうしてもiPhoneが使いたかった」と
いう人が2割、残りの8割は「他社の端末が安い、キャッシュ
バックがある」ということだったということです。
この結果からドコモは2012年の戦略として料金の見直しを
行って流出を半減させたいと述べているそうです。
以上から「iPhoneをどうしても使いたい」という顧客の要望には
無視を決め込んだということになります。自社の戦略を押し進める
ために、顧客の要望に耳を傾けない。極端な言い方をすれば
そういうことになると思います。
iPhone、つまりAppleがドコモ独自の「dメニュー」なんて
付けるわけはありません。Androidを出している日本メーカーに
とってはドコモが最大顧客ですから、言うことをきかざるを
得ないということがあります。
4月からドコモがこれもまた「独自」にはじめた「NOTTV」
というスマホ向けテレビ放送モバキャスがあります。
最初にこの発表を聞いた私の感想は
「ガラスマまっしぐらだな」です。(^^;)
日本経済新聞によると
これにはメーカーも辟易している様です。ワンセグやおサイフ
ケータイという日本固有機能に加えてモバキャスを載せる様に
言われたわけです。Androidで世界進出を狙う日本メーカーから
すれば、新たな日本独自機能の開発はお荷物にすぎません。
いったいドコモの戦略とはどこに向かっているのでしょうか。
「iPhoneを使いたい」というユーザーの要望を無視し、
ひたひたと後ろから近づいているソフトバンクやauとの差別化
ばかりを気にしているだけの様に見えます。
なんとか追いつかれまいと必死になって「独自戦略」ばかりを
次から次へのくりだすドコモはすっかりユーザーが見えなく
なっているのではないでしょうか。
「ユーザーが見えない」これがドコモから顧客の流出が
とまらない本当の理由だと思いますね。
【関連記事のご紹介】
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(本文おわり)
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負担大きくて実りが少ない気がするのは気のせいなのかな?
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
ドコモは気づいてないのかも知れませんけどね。
僕も同じような見解で今回のDocomoの決算発表を見ました。
ユーザーあってのケータイサービス。
docomoは先が全く見えていないと思いますね。
自社戦略に魅力が無い事に気づかないのでしょうかね。
docomoからiPhoneが出ないことが確定すれば、流出はもっと増えるのではないかと思います。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りdocomoユーザーの流出はさらに
増加するのでしょうね。