YOMIURI ONLINEにちょっとびっくりする記事が出ていました。
インターネットコムとgooリサーチのアンケート調査結果です。
全国10代から50代のインターネットユーザー1000人を対象
にしたもので、iPhone 4S発売後3ヶ月後の調査結果です。
そのアンケートの質問の中で、iPhone 4Sの購入意向を、
スマートフォン購入希望者609人に聞いた結果が以下です。
(グラフクリックで拡大表示)
上の円グラフ、紫色以外はすべてiPhone 4Sを入手したい、
すでに入手/予約したと回答しているのです。その内訳は、
以下です。
・KDDI(au)の iPhone 4S を入手したい:18.4%
・ソフトバンクモバイルの iPhone 4S を入手したい:19.0%
・キャリアは未定だが、iPhone 4S を入手したい:25.5%
・KDDI(au)の iPhone 4S をすでに入手/予約した:1.3%
・ソフトバンクモバイルのiPhone 4Sをすでに入手/予約した:4.3%
それに対して
・Phone 4S 以外のスマートフォンを入手したい:31.5%
なんと全体の68.5%、7割近くの人がiPhone 4Sを入手したいと
答えています。アンケートの質問がiPhone 4Sの購入意向を尋ね
たものなので、多めに出る傾向が若干あることを鑑みても
すごい人気だと言えるのではないでしょうか。
原因について、元記事はふれていませんが、iPhone 4Sの評価が
高いというだけでなく、Androidの人気に陰りが出た可能性が
あるのかもしれません。
これで夏にiPhone 5が出たら、どうなってしまうのでしょうかね。
(本文おわり)
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