今回の「これ知ってた?」シリーズは、iPadの分割キーボードに
まつわるヒミツです。
The iPad Guideというサイトに紹介されていたものです。
iOS 5になってからiPadに新しく追加された機能にこの「分割
キーボード」がありますね。キーボードが左右に分割される
ので、iPadを手に持って親指を使って入力できる便利な機能
です。
分割キーボードモードにするためには、キーボードの右下に
あるキーを長押しして、「分割」をタップするか、キーボード
を右と左に指で押し分ける様にするとできます。
分割キーボードについては、以下のサイトを参照してください
ね。
【iOS 5】2本指で左右に分離するiPadキーボードが使いやすい!両手での入力操作が快適!(iPhone女史)
さて、ここからが本題です。実はこの分割キーボード、目に
見えないキーが隠されているのです。
上の写真の様に、「T」の右に「Y」、「G」の右に「H」、
「V」の右に「B」が見えませんが存在しているのです。
つまり左右の端のキーの横に反対側の端のキーが隠れて存在
しているというわけです。
とりあえず英語キーボードを分割して試してみると、確かに
存在しているのがわかります。ただし、目に見えないので
最初は手探りで隠れたキーの位置を確認してみてくださいね。
これは英語だけでなく、日本語のJISキーボードでもできます
が、ローマ字モードよりアルファベットモードでやってみた
方が確認しやすいです。
ところでこの隠しキーの用途なのですが、例えば「T」を
左の親指で入力し、続いて「Y」を入力する場合、右の親指を
使って「Y」を入力するより、左の親指で「T」の右横の
隠れ「T」キーを入力した方が早く入力できるとか、その様な
理由しか見当たりません。
そういう意味ではちょっとミステリアスな機能ではあります。
Appleに意図を聞いてみたいですね。(*^_^*)
(本文おわり)
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iPad 2のソフトウエアキーボードの入力ミスを防ぐ
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