米国ラスベガスで行われている
Consumer Electronics Show(CES 2012)にApple自体は参加して
いません。それにもかかわらずイベント全体をAppleが支配
している雰囲気だとか。
それはコンピュータや携帯電話業界にとどまらずテレビメーカー
も同様です。今年はAppleがうわさのiTVで参入してくるという
ことで、恐れ怯えているとCult of Macは報じています。
それはCEAのチーフエコノミスト&調査ディレクターである
Shaun Dubrovik氏がCES 2012、今年の産業界のトレンドを
テーマに行ったプレゼンテーションの中で明らかにされました。
テレビメーカーはAppleの参入の何を恐れているのでしょうか。
それを5項目あげています。それら5項目は今年のテレビ技術
のトレンドですが、いずれもAppleにどのメーカーも太刀打ち
できないものだといいます。
1.ノンフレームガラス
CES 2012で出典されている新しいテレビはいずれも画面周囲
のフレーム幅を薄くしているそうです。しかし次世代のテレビ
はフレームを無くしたノンフレームガラスを採用したものに
なると見られているそうです。その技術はGorilla Glass社が保有
していますが、今のところ同社と強いパートナーシップを築い
ているのがAppleだそうです。
うわさのiPhone 5は、Gorilla Glass社の技術が採用されている
らしく、ノンフレームの全面ディスプレイで画面を大きくとる
ということです。なるほど、フレームが無くなれば、現行
iPhone 4Sをあまり大きくしなくてもディスプレイを大きく
できるというわけですね。納得!(^_^)v
2.超高解像度ディスプレイ
テレビ産業界は今年1080pの4倍の解像度をもった4Kディスプレイ
を続々投入するだろうということです。
しかしこの4Kディスプレイのパイオニアといえば、iPhone 4で
レティーナディスプレイを採用したAppleであり、それを越える
メーカーは他にないということです。
3.アプリ
HDTVのアプリケーション市場は活発ですが、アプリということ
では、App Storeを展開しているAppleの破壊力にかなうメーカー
は他にいないでしょう。
4.ジェスチャーとボイスコントロール
テレビのコントロールは未だボタンがたくさんついていてお世辞
にも使いやすいと言えないリモコンが主流です。今後のテレビ
はMicrosoft Kinectに採用されているジェスチャーやApple
iPhone 4SのSiriの様なボイスコントロールが台頭してくるだろう
とのことです。そうなるとテレビはコンピュータそのものになる
だろうということです。今までAppleが取り組んできたことでも
あります。
5.スマートフォンとタブレット連携
いうまでもなく、AppleのiPhone、iPadは世界中でベストセラー
になっており、開発中のiTVはこれらモバイルデバイスと完璧な
連携をしてくることは間違いありません。それを待たずとも
すでにAirPlayやBluetooth 4.0を昨年サポートするなど、テレビ
との連携を意識した技術を導入しています。テレビメーカーは
このテクノロジーにおいてもAppleに追いつく必要があります。
以上の様に見てくると、AppleのiTVがいかにテレビメーカーを
震かんさせているかがわかります。
この記事を書きながら思ったのですが、コンピュータとテレビ
の垣根というのはそのうちほとんど無くなってしまうでしょう。
そういう意味でAppleがテレビに参入することはごく自然な流れ
ということが言えるかもしれませんね。
(本文おわり)
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MacBook(Pro/Air)を充電する外部バッテリーは
今のところをこれをおいて他にないでしょうね。
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