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2012年01月08日

これ知ってた?iOSマルチタスクバーの迷信を信じるな!



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これ知ってたシリーズの第17回目をお送りします。
今回のテーマはiOSデバイスのマルチタスクバーの迷信です。
マルチタスクバーとは、iPhoneやiPadのホームボタンをダブル
クリックすると画面下からせり上がってきて、動作中のアプリの
一覧が出てくる機能です。


今、「動作中のアプリの一覧」と書きましたが、この「動作中」
というのが実は今回の話のミソです。
詳しくは後述しますが、こんな事聞いたことありませんか?


「アプリはマルチタスクバーからこまめに止めてくださいね。
そうしないとメモリを圧迫したり、処理が全体的に遅くなったり、
バッテリーの消費が早くなりますからね」


実際、私はソフトバンクショップのお姉さんから、この様に注意
事項として説明を受けたことがあります。
私もバッテリーの消費が早いと悩んでいる友人にマルチタスク
バーからアプリを止めることを薦めたことが何度もあります。
Apple Storeのジーニアスでさえ、この様な説明をすることがある
と言います。


しかし、今日ははっきりさせましょう。
マルチタスクバーからアプリを止めないと
・メモリが圧迫される
・CPUが忙しくなって処理が遅くなる
・バッテリーの消費が早くなる
これらはすべて「迷信」です!


詳しくはfraser speirsというブログに書かれていますが、
ここではその要約をご紹介したいと思います。


少し技術的な話になりますがおつきあいください。
iOSアプリ動作の状態というのが、5種類あります。

・Not running----アプリが終了して動いていない状態
・Inactive--------前面でアプリは動作していますが、ユーザーに
よってデバイスがロックされている状態
・Active----------アプリが正常に動作、使用中の状態
・Background---画面上ではアプリは動作していないが、実は
裏でプログラムは動作している状態
・Suspended----アプリはメモリ上に残っているが、プログラム
の動作は停止している状態

ということなのですが、あまりに技術的な説明なので、もし
わからなければとりあえずスルーしてくださいね。


ここでは混同しがちな「Background」「Suspended」
「Not running」について整理したいと思います。

あなたがアプリを使っている時、そのアプリは「Active」という
状態です。


はい、その状態でホームボタンを押すと、画面からアプリが
消えて、ホーム画面に戻りますね。その時アプリはどうなって
いるかというと裏で動いている「Background」の状態になり
ます。

通常のアプリですと、その後アプリはメモリ上に残っています
が、プログラムは停止する「Suspended」の状態になります。
この状態では動作は停止しているので、バッテリーの消費は
していませんし、CPUのパワーも使っていません。
ただ、メモリだけは未だ占有しているということになります。


ここまで整理すると、私たちがアプリを起動して、ホームボタン
を押し、次のアプリを動かすと、前のアプリはメモリ上に残って
いますが、動作は停止しています。更に次々アプリを動かすと
前に動かしたアプリがメモリにどんどんたまり続けます。


しかし、注意していただきたいのは、メモリは使っていても
プログラムは動いていないので、CPUもバッテリも消費して
いないのです。


このままアプリを次から次へと動かしているとどうなるでしょう
か。当然メモリだけは足りなくなってきますね。
足りなくなったら、やはりマルチタスクバーからアプリを止める
必要があるのでしょうか。


答えは「No!」です。
実はメモリが足りなくなってくると、iOSは動いていないアプリ
をメモリから消して新しく動いたアプリに割り当てるという
制御をしてくれるのです。


つまり私たちが手動でアプリを止める必要性は全くない
ということなのです。なぜならアプリは裏で動いておらず、
メモリにさえ残っていない可能性もあるからです。仮にメモリ
に残っていてもiOSがメモリの使用を制御してくれるのです。


ここまでの説明でマルチタスクバーの迷信、ご理解いただけた
でしょうか。私たちは手動でアプリを止める必要性は全くない
のです。


最後に残った疑問、「それではマルチタスクバーのアプリ一覧
てなんだ?」ということになります。
それはずばり「最近使ったアプリ一覧」という意味でしかない
ということです。

この様な迷信て、まだあるかもしれませんね。
また見つかったら、ご紹介したいと思います。

(本文おわり)
※ご感想は遠慮無くコメントにどうぞ!


私も相当なバカですが、
この本の著者もかなりのiPadバカの様です。(^_^;)
    ↓




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posted by approfan at 22:09 | Comment(9) | TrackBack(0) | これ知ってた? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アプリの再起動では有要かと・・・
Posted by ike at 2012年01月09日 19:01
ikeさん
コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、アプリの動作がおかしくなったり、フリーズした時の再起動には有用だと思います。
Posted by approfan at 2012年01月09日 23:41
うまく機能していればね。
ジェイルブレイクしてみりゃわかるよ。
Posted by ななし at 2012年01月10日 00:01
それって、マルチタスクになった時ジョブズさんがすでにそう言ってたやん


みんなお忘れになられてるのね


ジョブズさん、自信満々にスピーチしてたのにね
Posted by at 2012年01月10日 01:49
ジョブズがスピーチで言ってましたか。
それは私も含めみんな覚えてないのでしょうね。
Posted by approfan at 2012年01月10日 09:09
それと、、、個人的にはアプリの切り替えにも重宝していますw 
Posted by ike at 2012年01月10日 22:56
メモリの消費に関しては、アプリを切り替えて全てリセットされる訳ではないので、ある程度は消費しているのは事実ですね。
つまり、プログラムは動いていなければ、バッテリーは使いませんが、メモリは消費をしているので、バッテリーに影響を及ぼさない訳ではないというのと、アプリ次第ですよ。
迷信というよりは、アプリによる、ですね。
マルチタスクがバッテリーに重大な影響を及ぼすというのが怪しいという部分は正しいと思います。
Posted by Futu at 2012年01月11日 00:50
Futuさん
コメントありがとうございます。
アプリ次第というのはそうですね。トラッキングのアプリなどはバックグラウンドで動いていますからね。
そのあたりは「通常のアプリですと」という表現に盛り込んだつもりでしたが、これは説明が足りていないと反省しています。
ただ、メモリを消費しているとバッテリに影響を及ぼさないわけではないというご指摘についてですが、マルチタスクバーのアプリを全て手動で消去しても、メモリがすべて開放されるわけではありません。なのでアプリを手動で消去する事によってどれだけバッテリが節約されるのかなと思います。
Posted by approfan at 2012年01月11日 07:07
メモリをチェックするアプリで確認すれば、マルチタスクバーに残ったアプリを停止すると、メモリの開放がされるのが分かりますよ。
Posted by ごん at 2012年08月17日 15:46
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