ブログパーツ
外国為替
i2i無料WEBパーツ

2010年12月16日

米ベライソンがiPhoneを採用せざるを得ないわけ



スポンサードリンク


このエントリーをはてなブックマークに追加
WirelessWire Newsに出ていた記事です。→元記事はこちら


米ベライゾンと言えば、米国最大の携帯キャリアで
AT&Tが独占していたiPhoneの取り扱いを同社が開始すること
が明らかになっています。


ITG Investment Resarchという調査会社は、ベライゾン
のスマートフォン販売データを発表しました。
(画像クリックで拡大)

201012150800.jpg


それによるとベライゾンが販売しているスマートフォン
の内、RIMのBlackberryは、今年第3四半期の前年比で
45%も販売台数が減少しています。
それに対して、Androidは同社スマートフォン販売の
80%を占めるようになったとのことです。


asymcoというブログは、
上のグラフからベライゾンの総販売台数に注目しています。


すなわちベライゾンのスマートフォン販売は、
今年1月から右肩上がりに台数が増えています。
しかし、それも8月をピークに急激に減少していることが
わかります。


それに対してAT&Tで取り扱うiPhoneは、販売台数を
急増させているのがわかります。
(画像クリックで拡大)

201012150801.jpg


Appleの発表によると6−9月に全世界で1410万台の
iPhoneを販売しました。AT&Tだけでも240万台が
登録されています。


iPhone 4発売後、アンテナ問題などの騒動が落ち着いて
製品の安定供給が始まったのは、ちょうど8月頃から
ですから、ベライゾンの販売台数落ち込み時期と
ほぼ一致します。


米国キャリア再大手のベライゾンとしては、
このままAndroid一辺倒というわけにはいかなくなった
ということで、Appleと提携せざるを得ない状況に
追い込まれたのだろうということです。


そうだとすると、AndroidがいかにiPhone 4に対して
競争力がないかということが明らかになったわけで、
最大手ベライゾンのiPhone販売により、それが更に
顕著になることは火を見るより明らかですね。




iPhone 4のバッテリー内蔵ケースにしては、
かなり格安なんだけど。(^_^)v
    ↓




いつも応援ありがとうございます♪

にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ
にほんブログ村;
このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク


madeonamac20050720.gif


posted by approfan at 05:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPhone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Apple Products Fanショップ入口
名前はミニでもビッグなレンタルサーバー、ミニバード
Apple Products Fan トップへ
Copyright (C) 2009 Apple Products Fan, All rights reserved.
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。