発売されたばかりの新MacBook AirにFlashをインストール
すると、バッテリーのライフが減少する問題について
Adobeが現在テスト中とのことです。
ということは、Adobeもこの問題をFlashの問題として
あっさり認めたのかな?
11インチMacBook Air用のケースがなかなか出てきませんね。
みなさん、どうしているのかな?これも13インチ用。
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今週行われているWeb2.0 SummitでAdobeのShantanu Narayen氏
がインタビューに答えた事として、AdobeがMac Book Airの
バッテリーライフの問題をベータテスト中であると明らかにして
います。
そもそも新しいMacBook Airは今までのMacと異なり、
AppleはFlashをバンドルせず出荷しています。
今回のバッテリーライフの問題は、このMacBook Airに
adobeのサイトからユーザーがFlashをダウンロードして
インストールした後に起こります。
インストール前は6時間稼働したにもかかわらず、
インストール後は4時間になってしまうというような
ことが言われています。
実際、私も11インチMacBook AirにFlashをインストール
しています。きちっとテストした訳ではありませんが、
体感上やはり1時間程度バッテリーライフが減少している
感じはしています。
Narayen氏は「ハードウエア・アクセレーションを使うと
どんなプラットフォームにおいてもFlashは同等かそれ以上
のバッテリーライフのパフォーマンスが出る」と述べています。
つまりバッテリーライフはハードウエアのアクセレーションに
よるもので、Flashが影響を与えるものではないと
言っている様です。
そもそもこの問題、新しいMacBook AirがたまたまFlashを
バンドルせずに出荷されたために、インストール後バッテリー
ライフが短くなったと騒がれています。
もしかしたら他のMacでも同様の傾向が出るということは
ないのでしょうか。
新しいMacBook AirのバッテリーライフだけにFlashが
影響を与えるとは、確かに考えにくいです。
更にFlashに代わる新しい技術であるHTML5ならバッテリー
ライフに影響しないとも言い切れないでしょう。
この問題の本質は、今後もウオッチする必要がありそうです。
モバイルマシンであるMacBook Airにとってバッテリー
ライフは重要ですよね。
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